鶴姫。 台座が付属。
忍者戦隊カクレンジャー(1994年)より、ヒロイン兼リーダーの鶴姫。 ニンジャホワイトに変身する。
コスチュームは忍びの衣装ではなく、私服がセレクトされています。
カラフルでダボッとした衣装がかわいらしい。
チェック模様の塗装はあまり綺麗とは言えませんが、気にするほどでもないでしょう。
スカートの中は、下半身がしっかり造型されています。
目がかなりつり目です。 悪役のケガレシアよりするどい。
イラストみたく、もう少しかわいくしても良かったのでは…?
他のフィギュアと違いを出すためかもしれませんが…。
髪は造型的には気に入ってます。
色がもう少し黒っぽければなおよかったかと。
フワッとした服ですが、中の身体を感じさせる造型が見事ですね。
見えにくいですが、胸に下げた飾りもしっかり再現。
実際は1色ではなく、もっとカラフルなんですが…。
ドロンチェンジャー。 「忍」の文字が描かれていないのが残念。 後ろに紐も造型されています。
桃園ミキ。 台座付属。
大戦隊ゴーグルファイブ(1982年)に登場。 ゴーグルピンクに変身。
変身アイテムのゴーグルブレスを構えた、凛々しいポーズで立体化。
写真を撮るにあたって劇場版を視聴しました。
役者さんが大変キレイなお方で、人気があるのが頷けます。
前髪にわずかにグラデーションがかかっているのが分かりますでしょうか。
後ろ髪は、イラストではもっとボリュームがあって、風になびいてる感じだったのになあ。
ゴーグルブレスの造型、塗装ともに細かいです。
シークレットの桃園ミキ。 台座付属。
桃園ミキは元新体操選手という設定で、OPでも披露しているレオタード姿が立体化。
手にはリボンを持っています。 ヒラヒラした感じがうまく表現されていますね。
フィギュアとしてはシークレットの扱いで、頭部のみ流用、身体は新規造型となっています。
くしくもシリーズ随一の露出度を誇るフィギュアとなってしまった、桃園ミキ新体操Ver.
変身ブレスのゴーグルブレスも付けておらず、知らない人が見ればただの女性新体操選手のフィギュアです(笑)
レオタードの白の部分はパール塗装。
昭和ファン向けとのことですが、これは平成ファンも楽しめるでしょう(笑)
通常版よりも写真多めでお送りしました。
通常版と比較。 明らかにプロポーションが良くなっている(笑)
<2008/9/7 UP>