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S.H.フィギュアーツ キバアロー

プレミアムバンダイにて2010年5月28日〜7月20日に注文を受け付けていた商品です。
9月18日発送開始、販売価格1,890円(送料・手数料含まず)

セット内容。
キバアロー・交換用パーツ



キバアロー

「仮面ライダーディケイド」に登場する仮面ライダーキバが、
ファイナルフォームライドで変形した武器形態。

“S.H.フィギュアーツ ブレイドブレード”に続く、フィギュアーツ版FFRシリーズの第2弾です。
今回も変形ギミックはオミットされていますが、劇中プロップさながらの完成度となっています。

キバットの顔部分アップ。
目と額はクリアパーツで再現。

グリップは引っ張ることができます。

先端部分はチェーンで縛られた展開前状態のものと、
チェーンが外された展開後の2バージョンを差し替えで再現。



裏側。

FFR05キバアローと比較。
サイズはほとんど同じなんですが、
見た目は当然フィギュアーツ版の方が良いです。

裏側。
フィギュアーツ版ではキバの胸部や肩アーマーなどがそれらしく残されていますが、
頭部や腕や脚などは完全に無くなっています。

横から。
上の薄いのが当然フィギュアーツ版。
ペラッペラですが、この薄さこそがキバアローに求めていたものです。

ディケイドに持たせたところ。
ディケイドに付属する持ち手用手首を使用します。

ブレイドブレードではグリップが太すぎて持たせにくいという欠点がありましたが、
キバアローではグリップが持ち手に合わせた太さになっています。
ただちょっと細くしすぎたのか、ガッチリ掴めないのが惜しいところ。
最も、うちのディケイドの持ち手が開いてしまっただけかもしれませんが。

重いですが、バランスをとればこのように担ぐことができます。

発射状態に。

弦が張られていないのが残念ですが、あったらあったで扱いが面倒そうです。

顔が見えるように撮影すると角度が限定されてしまいます。

ディエンドも。
気持ちディケイドよりもかっこよく見えるのは気のせい?











以上、S.H.フィギュアーツ キバアローでした。

感想はブレイドブレードと同じなんですが、グリップ問題が無かったので
遊びやすいという点でこちらの方がお気に入りです。 武器としてはどちらも好きなんですが。

非変形FFRシリーズは結構気に入ってたんですが、発売が止まってしまいましたね。
ディケイドの周辺アイテムは今後も充実させていきたいと魂ネイションでも書かれていたので(確か)
今後も期待したいところです。 せめてあとファイズブラスターくらいは欲しいですね。

<2010/10/3 UP>

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