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ライダーマスクコレクション 仮面ライダーW編(2ページ目)

仮面ライダーアクセルのマスク

照井竜が変身する2号ライダー。 バイクのヘルメットがモチーフとなっています。
左から、アクセル(イエローシグナルVer.)、アクセル(ノーマル)、アクセルトライアル、アクセルブースター。
劇中に登場したアクセルのバリエーションマスクは全てマスコレ化されました。

仮面ライダーアクセル

ライダーマスクコレクションVol.9にラインナップ。
(仮面ライダーWルナトリガー、サイクロンジョーカーエクストリーム、スカルと同時にラインナップ)

照井竜がアクセルドライバーにアクセルメモリを装填して変身する、アクセルの基本フォーム。

モチーフとなっているのはフルフェイスヘルメット。
大きなシールドとマスクのバランスが難しいアクセルのマスクを
プロップマスクと同様のかっこよさで見事に造形しています。
マスクに塗装されたメタリックレッドも綺麗。
鼻の部分とアンテナに“ACCEL”の頭文字“A”を取り入れているのが面白いですね。
シールドはクリア化されているので、内部のフェイスフラッシャーが透けて見えます。

シールドを外すと内部がむき出しになり、フェイスフラッシャーの形状がよく分かります。
(シールドはマスクに接着されていて、写真では無理に剥がしています)

アクセルと言えばフェイスフラッシャーに配置された無数のライトがビカッ!!と光るのが印象的ですが、
商品のフェイスフラッシャーにも穴が開いているので発光台座で光らせることは可能です。

しかし発光台座のLEDは光が弱いので劇中イメージどおりにビカッ!!とは光りません。
(プロップマスクでは1つ1つにLEDを仕込んでいるそうです)
更にシールドを被せると全くと言っていいほど光っていませんし、
(実際肉眼では微妙に光っているのが見えますが、写ってないですね)
そもそも青LEDの発光台座がないので、劇中の発光を再現するのは難しそうです。

仮面ライダーアクセル(イエローシグナルVer.)

仮面ライダーアクセルがアクセルトライアルに変身する途中で現れる、
ボディカラーが一瞬イエローに変化する状態を再現したマスク。
さすがはマスコレ、マニアックな所まで立体化してくれます。
造形はアクセルと同じで、マスクがメタリックイエローに塗装されています。

前ページにも書いたとおり、
これに仮面ライダーWサイクロンジョーカーゴールドエクストリームと、サイクロンアクセルエクストリームを加えた
3個セットが“マスコレプレミアム 仮面ライダーWセット3”としてプレミアムバンダイで販売されました。
(現在受注終了)

仮面ライダーアクセルトライアル

ライダーマスクコレクションVol.10に登場。

仮面ライダーアクセルがトライアルメモリをアクセルドライバーに装填して変身する音速加速形態。

アクセルがオンロードなのに対し、トライアルはオフロード用のヘルメットをモチーフとしています。
ゴーグル状になった目や、長いヒサシが特徴ですね。
マスクのメインカラーも、メタリックレッドからメタリックブルーに変更。
鼻の部分やアンテナの“A”やゴーグル内部のフェイスフラッシャーは、アクセルからそのまま受け継いでいます。

ヒサシの下側にもしっかりとディテールがあります。

アクセル同様、ゴーグル等を外せばフェイスフラッシャーがむき出しになります。

アクセルのフェイスフラッシャーと比較。 造形は異なっています。

やはり穴が開いているので、発光台座で光らせることができます。
かすかにしか光らないのはアクセルと同じですが、こちらはゴーグル装着後も多少光りが見えます。

仮面ライダーアクセルブースター

ライダーマスクコレクションVol.12に登場。
ガイアメモリ強化アダプターを使いパワーアップした姿。

Vシネマ「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル」に登場。

シャッター状になったゴーグル部が特徴。
ゴーグル部以外は全てノーマルと同じデザインです。

仮面ライダースカルのマスク

“おやっさん”こと左翔太郎の師匠“鳴海荘吉”がスカルメモリをロストドライバーに装填することで変身。
モチーフはその名のとおりの頭蓋骨。
左がスカル(ノーマル)、右がスカルクリスタル。
劇中に登場したスカルのマスクバリエーションは全てマスコレ化されています。

仮面ライダースカル

ライダーマスクコレクションVol.9にラインナップ。
(仮面ライダーWルナトリガー、サイクロンジョーカーエクストリーム、仮面ライダーアクセルと同時にラインナップ)
映画“仮面ライダーW ビギンズナイト”で初登場した姿。

マスクはツヤを抑えたシルバーで塗装され、デザインと相まって全体的に渋い雰囲気。

SKULL(スカル)の頭文字“S”をイメージした黒いライン。
頭頂部から、額のOシグナルへと繋がっています。
モールドではなく、ライン自体が周りの面より若干へこんでいます。

劇中で印象的な帽子が付属。
そのまま被せるのですが、色移り防止対策として間に挟むビニールが付属しています。
(写真では使用していません)
形状に合わせている訳でもなくただ四角くカットされたビニールなんで
帽子からはみ出したりして見た目がすこぶる悪くなります。
まあ色が移るよりいいですが…。

帽子はタブー・ドーパントから攻撃を受けた後のツバに傷が入ったバージョン。

発光台座で目とOシグナルが光ります。 複眼はWと違いオーソドックスなもの。
写真では目の色に合わせてオレンジ色に光らせていますが、
Oシグナルはちゃんとクリアレッドに塗られています。

帽子を被らせて発光。

仮面ライダースカルクリスタル

ライダーマスクコレクションVol.11に登場。
額の黒ラインが無くなったこと以外マスクの形状はほぼ変わっていないが、
マスク全体が半透明になっているのが特徴。

映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」に登場した。

マスコレではクリアの成形パーツに薄くパールホワイトを吹くことで、
プロップマスクの透明感を再現しています。
が、プロップと違い透けて見えるのはパーツを組む為の接続ピンなどで、
あまり見栄えが良いとは言えません。
光を透かして見れば台座の支柱まで見えます。

ちなみに通常スカルに付属していた帽子は付属しません。
同じ値段なのに、これにはちょっと納得がいきませんでした。

発光台座には非対応。
マスク全体がクリアパーツにもかかわらず、目やOシグナルが塗装により透けなくなっています。
(分かりやすいように赤色LEDを光らせています)

仮面ライダーエターナル

ライダーマスコレベストセレクション2の新規造形枠にラインナップ。

「NEVER」の隊長である大道克己がエターナルメモリをロストドライバーに装填して変身。
映画“仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ”
及びVシネマ“仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル”に登場した。

Vシネマに登場した“エターナル レッドフレア”のマスクは造形・カラーリング共にエターナルと共通です。

特徴的な形状のアンテナは、“ETERNAL(エターナル)”の頭文字“E”の意匠を落とし込んだもの。
目はティアドロップのサングラスをイメージしているそうです。 てっきり∞(無限)かと。
額のOシグナルはクリア化されています。

アンテナを上から見たところ。

発光台座で目を光らせることができます。
エターナルの発光台座ではライダーマスコレとしては初めて黄色LEDが採用されています。
(同様にベスセレ2にラインナップされているファイズにも黄色LEDを採用)
Oシグナルは別パーツのアンテナにくっついている為、光りません。
色が違う場合はその方がいいかもですね。

複眼パターンは四角です。

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