ULTIMATE SOLIDとは…
スーツアクターの実データからボディバランスを考察し、
筋肉の付き方やポーズの特徴までも再現した究極の立体です。
(商品付属ミニブックより)
アルティメット仮面ライダーシリーズに第2弾が登場しました!
今回のラインナップは
仮面ライダーカブト | 仮面ライダー555 | 仮面ライダーBLACK |
仮面ライダー V3 | 仮面ライダーアマゾン |
この5種類です。
前弾の響鬼と響鬼紅のような1/2アソートはありません。
あったらあったで面倒なのですが、無ければ無いで寂しいものですね。
全てのフィギュアには専用スタンドが付属します。
ちなみに管理人の買ったブラックには間違ってV3用のスタンドが入っていました。
当然使い物になりません。スタンドくらいならまあいいかと思い、特に連絡はしませんでしたが…。
それでは、年代が新しい順に紹介していきます。
劇中で最も印象的と言える、”天の道を往き、全てを司る”ポーズを立体化。
スタンドを使わなくても何とか自立できます。
ですがすごく不安定なので、少しの揺れで倒れてしまいます。飾る時はスタンド必須です。
パーツ分割。
肩パーツと左腿も別パーツなのですが、接着されているので外せません。
カブトゼクター、サイドバックルは非常に細かく外れやすいので、無くす前に接着してしまった方が良いでしょう。
手首と足首のみロール。他は完全固定となっています。
頭部は2パーツ分割式となっており、前面のみクリア。裏はシルバーで塗装されています。
メタリックでかなり良い感じです。
グローブのディテールもしっかり再現。
カブトゼクター。この微妙に小さめな感じがちゃんと再現されてていいですね。
ライダーヒーローシリーズ、HG34のカブトと比較。
頭部アップ。USは見やすくするため腕を外しています。
サイズのバランスはソフビが正しいと思いますが、クオリティならやはりUSですね。
こうして見るとHGは酷いなぁ…。最初期のものだから仕方の無いことですが…。
CORMカブトエクステンダーと。
か、かっこいい〜!今にもバイクに跨って走り出しそうですよ!
もちろんこれはアングルで誤魔化しているだけで、実際はスケールが違いますのでご注意を。
555はスタンド無しでも、結構安定してます。
555のこのポーズは、番組内のCM555ソーセージのもの(多分)
パーツ分割。
555も頭部前面は別パーツなのですが、接着されています。
特に外れやすいパーツはありませんが、用心の為ポインターとショットは接着した方が良いかと。
頭部前面はクリアパーツ。表面には薄くクリアイエローが吹かれているので、
内部のグルグルモールドはシルバーかな?(はがれないので確認は出来ませんが)
顔の真ん中のラインの塗装が太く感じたので、カッターで少し削りました。
そしたらみるみるうちにキズが…orz
必死でヤスリがけしていたら、今度はアンテナの塗装が剥がれた…orz
みなさんは真似しないでください(泣)
ボディ中央のキズは、固まっていた塗料を為無理矢理剥がした跡です。
ウチの555は散々だなぁ…。
ファイズドライバー
ファイズショット
ファイズポインター
ホルスターにポインターを取り付けることは出来ません。
でも簡単に改造できそうですね。
HGシリーズに似たようなポーズがあったので比較。
装着変身で同じポーズを。…かっこよくは決まりませんね。