*管理人の好みで説明書とは若干変形順が異なっています



トランスフォームスタート!



足の変形

カバーを開き、つま先を引き出して180°回転します。
カバーも180°回転させ、閉じます。



ボディ全体を伸ばします。



荷台のリアゲートを開き、ウイングを倒してから元に戻します。
荷台中央のフタを開き、ノズルを出します。






ボンネットを開きエンジンを取り出します。



上半身の変形


前輪を左右から押し込み、両腕を肩の関節から広げます。
シートを畳みます。
腕を上げてシートを180°回転。
ルーフを畳みます。






頭部を前に向けて完成!




コンボイ

腕が細い、腿が短すぎてほとんど見えてない等の問題もありますが、
全体的には良い感じのプロポーションかと。



可動に関しては首、手首、つま先がボールジョイント。
腿にはロール軸がありますが上腕には無い為、上半身のポージングには結構制限があります。
肘は二重関節。クリックは無し。

指は親指以外は可動、人差し指のみ独立で可動。

メリッサと一緒に。



シークレットウェポン。
エンジンが変形して銃に。





サーフボードが分離し、サーフブレードに。



組み合わせることも可能。







バイナルテックアスタリスクのアラートと比較。

フィギュアの比較。

トランスフォーマーと一緒に。





取扱説明書。

メリッサのコメント付き。



ドラマCD。ケースが付属しています。
ラジオで放送された5回分と、新録のドラマが1本収録されています。全部で17分程度。

ラジオ放送分の内容はほとんどキャラクター紹介みたいな感じで、
メリッサの他にも今後キスぷれで発売予定(?)のキャラクターが登場しています。(ロボは出番なし)

新録ドラマはコンボイ(玄田哲章)とメリッサ(りりあん)のとある日の出来事。
戦いというより、二人の交流を描く内容です。(一応戦闘もあります)



説明書がCDジャケットサイズみたいだなー、と思っていたら…。

ピッタリ入りました。このように保存するということでしょうか?




トランスフォーマーの新シリーズ、「キスぷれ」 コンボイxメリッサ。
その商品コンセプトから結構批判が多かったようですが、
個人的にはバイナル(の流れを汲む)コンボイが手に入るということで楽しみにしておりました。


変形の難易度は今までのバイナルテックと比べると「中」程度な感じです。
慣れている方には全く問題無いと思いますが、本商品をフィギュアやCDが目当てで購入し、
今回が初バイナルという方はキツイ内容かと思います。
まぁ今回に限らずどのバイナルでも初めて弄る時はキツイとは思いますけど。

品質についてはボディに多少指紋が付いていましたが大分良くなった方かと思います。
塗装も目立って粗い箇所は無いし、パーツの合いも問題ありません。
ですがあくまでマシになった程度と考えてください。過度な期待はしないほうがいいでしょう。


フィギュアはアスタリスクのものと比べると、デザイン・造形ともにかなり良い出来になっています。
好みはあるかもしれませんが、大嶋氏の起用によってフィギュアに魅力が出ましたし、商品として説得力が出たと思います。
アスタリスクのフィギュアはどう考えてもオマケ程度の扱いでした…。
フィギュアとロボットを絡めた遊びは思った以上に楽しいですよ。
一度試しに遊んでみてください。


CDドラマはあまり期待しないほうがいいです。
ガッチリとストーリーが楽しめるものだと思っていたのですが、
結構ハードな設定があるにも関わらずそれらはテキストによる説明に終始してしまい、
肝心のCDの内容はキャラクター紹介と番外編的なミニドラマで終わってしまいました。
コンボイとメリッサの出会いとかが聴けると思っていたのに…残念でした。
まぁ玄田哲章さんがコンボイ役で出演されているだけでも聴く価値はありますが、
ストーリーが軽すぎてなんだか馴染んでない…。


値段ですがコレで約7千円は高すぎますね。
バイナルテックが5千円だったことを考えると、
フィギュア=200円、CD=800円、合計6千円程度で売って欲しいです。


なんにせよバイナルテック(っぽい)シリーズが復活してくれて嬉しいです。
このまま長く続いていって欲しいです。


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