パッケージ。基本的にシリーズで箱の形、サイズは統一しているようです。
<2007年3月発売・2,625円>
DVDケース。
DVDには、ビーストウォーズ第5話「消えたコンボイ!」を収録。
詳しい内容や感想等は、ダイノボットのレビューをご覧下さい。
キャラクターカード。
ネットで旧商品の画像を見ましたが、確かにアニメに近いカラーになっているようです。
しかし、見るからに動かなそう…。
一応、ロボットモード時の脚も兼ねている後ろ足は動かせるのですが、
ここだけ動いても、ポーズらしいポーズは取れません。
正面から。左右の目線が違う…。
どうでもいいですが、下に露出している銃口は、なんとかならなかったのか。
尻尾パーツ、ウォーターガンを取り外します。
両方の後脚を真っすぐ伸ばします。
両足の脛、腰を180°回転。
つま先を出します。
両方の前脚を、写真の位置まで回転。
ビーストの頭部をジョイントから外し、両腕を外側に引き出します。腰パーツを下へ倒します。
上腕の回転軸を使って、前方へ回転。両腕を下ろします。
ビーストの頭部を前方へ倒します。
胸と繋がっているアームごと180°回転。
胸を引っ込めて、完成。
背中にごっつい脚が…。CGでは、全然目立っていなかったのになあ。
正面、真横から。プローポーションは悪くないと思いますが、
胸が出っ張りすぎていて、正面からだと顔が見えないです…。
顔アップ。かっこいいんですけど、似てない。
顔を前に倒せば、ビーストマスク状態に。
肩がボールジョイントなので、可動範囲はかなり広いです。
よく動いてくれます。
変形時に取り外したウォーターガンを手に持たせられます。
ウォーターガンという名前(おそらく玩具限定)の通り、水を含んで噴射できます。
ポンプ部には内臓のモールドがあって、気持ちが悪い。
CGでは更にリアルに描かれていましたが…。
尻尾パーツも銃に変形。
こちらも、手に持たせることが可能。
フル装備。
劇中では、尻尾パーツはくっ付いたままでした。
銃として使ったことも無かったはずです、多分。
よく見たらビーストの足を尻尾と勘違いしたみたい…。
玩具でもこのまま遊べます。銃身を気にしなければですが。
リボーン版コンボイ、テレもちゃ版ダイノボットと。
ダイノボットと比べるとちょっとコンボイが大きすぎますが、チータスとの対比はなかなかいい感じ。
テレもちゃのコンボイは買っていないので、ロボットマスターズ版と並べてみる。
(テレもちゃコンボイは、ロボマスコンボイのリカラー商品です)
ダイノボットとはいい感じになりましたが、今度はチータスとの対比が変。うまくいかないものですね。
ダイノボットもそうでしたが、CG版のイメージとは、かなり違います。
これはおもちゃ版のチータスなんだと、割り切ることが大事です。
広い心で受け入れましょう…。これでも当時品よりは、(色は)良くなっているんですから。
チータスは欲しかった玩具だし、手に入っただけでも満足、満足♪
おまけ