レンジャーキーシリーズ レンジャーキーセットSP
これまでラインナップされていなかった歴代戦隊レッドのレンジャーキーの15本セット。
<2011年10月8日発売・3,150円・バンダイ>
数が多いのでいつものように5本ずつ紹介していきます。
左からスペードエース、デンジレッド、ゴーグルレッド、ダイナレッド、レッドワン。
別売りの変身携帯モバイレーツを始め、対応する玩具（レンジャーキーシリーズ）で遊ぶことができます。
各レンジャーキーをバストアップで。
デンジレッドの額のメカは流石に再現できなかったようで、銀一色で塗られています。
レッドワンの胸の模様は、黒一色ですがよくプリントしてくれたなあと思います。
キーモード。 変身携帯モバイレーツにセットすると、
“スペードエース”は「ジィーャッカー！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「我ら！ ジィーャッカー、電撃隊！」と喋ります。
“デンジレッド”は「デェーンジマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「見よ！ 電子戦隊、デェーンジマン！」と喋ります。
“ゴーグルレッド”は「ゴォーグルファアイブ！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「戦え！ 大戦隊、ゴォーグルファアイブ！」と喋ります。
“ダイナレッド”は「ダァーイナマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「爆発！ 科学戦隊、ダァーイナマン！」と喋ります。
“レッドワン”は「バァーイオマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「ワン、トゥー、スリー、フォー、ファイブ！ 超電子、バァーイオマン！」と喋ります。
それぞれゴーカイサーベルにセットすると、LEDが“赤色”に光ります。
続いての5本。
左からチェンジドラゴン、レッドフラッシュ、レッドマスク、レッドファルコン、レッドターボ。
別売りの変身携帯モバイレーツを始め、対応する玩具（レンジャーキーシリーズ）で遊ぶことができます。
各レンジャーキーのバストアップ。
レッドファルコンはちょっと丸顔ですが、造形・塗装共に文句なしの出来ですね。
胸の鳥のプリントも綺麗ですし、レンジャーキーの中でも出来が良い部類に入ると思います。
レッドマスクも白線が塗られてないのが残念ですが、モールドがあるため殆ど違和感ないです。
レッドフラッシュも色が足りてませんが、ゴーグルの丸っぽい感じが良く出ており中々の出来。
チェンジドラゴンとレッドターボは…どうしてこうなった。
キーモード。 変身携帯モバイレーツにセットすると、
“チェンジドラゴン”は「チェーンジマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「電撃戦隊、チェーンジマン！」と喋ります。
“レッドフラッシュ”は「フラァーッシュマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「超新星、フラァーッシュマン！」と喋ります。
“レッドマスク”は「マァースクマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「光戦隊、マァースクマン！」と喋ります。
“レッドファルコン”は「ラァーイブマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「超獣戦隊、ラァーイブマン！」と喋ります。
“レッドターボ”は「タァーボレンジャー！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「高速戦隊、タァーボレンジャー！」と喋ります。
それぞれゴーカイサーベルにセットすると、LEDが“赤色”に光ります。
最後の5本。
左からファイブレッド、レッドホーク、オーレッド、メガレッド、タイムレッド。
別売りの変身携帯モバイレーツを始め、対応する玩具（レンジャーキーシリーズ）で遊ぶことができます。
各レンジャーキーのバストアップ。
この中でもレッドホークが一番出来が良いように思います、鳥系だけ出来がいいのは何ででしょうね？
胸の処理は好き嫌いが分かれると思いますが。
次いでシンプルなデザインのオーレッド（星周りの白線が欲しかった）、ファイブレッドも良い出来。
メガレッドはバランスが狂っていますが、凸凹なしのツルツルなマスクによくプリントしてると思います。
胸の5色の□は…やはり無理だったんでしょうか。
そして同じくバランスが狂っているのタイムレッドですが…もう少しゴーグル部分が大きければ良かったかも。
キーモード。 変身携帯モバイレーツにセットすると、
“ファイブレッド”は「ファーイブマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「地球戦隊、ファーイブマン！」と喋ります。
“レッドホーク”は「ジェーットマン！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「超人戦隊、ジェーットマン！」と喋ります。
“オーレッド”は「オォーレンジャー！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「超力戦隊、オォーレンジャー！」と喋ります。
“メガレッド”は「メェーガレンジャー！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「電磁戦隊、メェーガレンジャー！」と喋ります。
“タイムレッド”は「タァーイムレンジャー！」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すと「未来戦隊、タァーイムレンジャー！ 時間保護法違反で逮捕する！」と喋ります。
それぞれゴーカイサーベルにセットすると、LEDが“赤色”に光ります。
以上、レンジャーキーシリーズ レンジャーキーセットSPでした。
なんか残り物詰め合わせって感じですが、個人的にはこの中にストライクなものが多かったりします。
特にチェンジマン〜ファイブマン辺りは幼少期に夢中で見ていた戦隊なので、とても懐かしいです。
音声も一気大放出って感じで大量の新規音声が楽しめました。（ガシャ買ってません）
さて最後のレッドであるニンジャレッドは、ゴーカイトレンジャーボックスに付属とのこと。
歴代戦隊レッドのレンジャーキーが揃うまで、あとわずか！
<2011/10/8 UP>