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レンジャーキーシリーズ ゴーカイトレンジャーボックス

<2011年10月15日発売・3,675円・バンダイ>

セット内容。
ゴーカイトレンジャーボックス、レンジャーキー(ニンジャレッド)





ゴーカイトレンジャーボックス

大量のレンジャーキーを保管している宝箱で、
赤き海賊団時代にマーベラスがアカレッドから譲り受けたもの。

材質はプラスチックですが表面は木目調に加工されており、なかなか雰囲気は出ていると思います。
全体的に成形色となっており塗装は一部のみですが、あまりチープさは感じません。
サイズは約210mm×260mm×180mmで劇中で使われている物より小さいですが、玩具としては十分なもの。
別売りのレンジャーキーを約70本収納可能。

鍵穴部分のアップ。 鍵穴はダミーで実際に穴は開いてません。 枠は塗装されています。

前面二箇所の止め具を上げてロックを解除するとフタを開けることができます。

フタは反対側に接地するまで開けることが可能。

内装の表面にも木目調の加工が施されています。

鍵穴部分の裏側にはゴーカイジャーマークがあります。

モバイレーツ、DXゴーカイオーと大きさ比較。

レンジャーキー(ニンジャレッド)

モバイレーツに挿して捻ると「カァークレンジャー!」と喋って共通変身音が鳴り、
エンターキーを押すことで「人に隠れて悪を斬る! 忍者戦隊、カァークレンジャー!!」と喋ります。

バストアップ。 元々シンプルなデザインなので再現度高いです。

遂に歴代35戦隊のレッドのレンジャーキーがDXトイで揃いました。 感無量です。
さすがに35本立たせるのは骨が折れるので、寝かせた状態で撮影しました。
撮影後に気付いたのですが、ニンジャレッドがちょうど真ん中にいますね(笑)

ではボックスに収納。 バラバラと豪快に放り込む。
…嘘です。 実際はゆっくり慎重に入れました。
とりあえずレッド35本ではこんな感じです。 もちろんまだまだ入ります。

公式で謳っている収納本数の70本を入れてみる。
レッド以外や追加戦士のレンジャーキーを入れたので随分カラフルになりました。
赤が見えなくなっちゃいましたが、塗装剥げが怖いのでかき混ぜられません(汗)
真ん中辺りに居るゴーカイレッドは数調整用です。 何のゴーカイレッドかは忘れました。

横から見てみる。
劇中のように並々と盛られた状態にするにはもう少し入れる必要があると思います。
やはり公式の70本は少なめに見積もっていますね。
おそらくフタを閉めた時にレンジャーキーが挟まって破損しないようにとかの理由でしょう。

レンジャーキーを立たせて入れたらどの位入るのか試してみました。
結果はご覧のとおりで、横7本縦7本の49本入ります。
この入れ方なら塗装が剥がれないかな?と思いきや、キーを抜いていくと次第にドミノ倒し状態に…。

レンジャーキー以外も入れてみる。 まずはなりきり玩具。
モバイレーツは二つ折り状態であれば余裕で入りますが、
ゴーカイガンとゴーカイサーベルは単体でもはみ出します。

DXゴーカイオー。 バラバラにすればいけるかな?と思ってたんですが脚部分の2台が無理でした。

ゴーカイマシンシリーズ。 バラバラにしたガオライオンだけで埋まりました。
玩具箱として使うにはちょっと小さいようです。


以上、ゴーカイトレンジャーボックスでした。
レンジャーキーの宝箱は劇中でも印象が強いアイテムで、今回商品化されたのは嬉しい限り。
さすがに玩具ですので高級感は無いものの、木目調のディテールが施された外観は
なかなか雰囲気が出ていて良いと思います。 レンジャーキーをどっさりと入れてみると、正に劇中そのもの。
思わずマーベラスのように手で鷲掴みにしたくなってきます。 傷が付くのは怖いですけどね(笑)。

<2011/10/18 UP>

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