<2008年10月18日発売・10,290円・バンダイ>
マンモスがモチーフの、機関車型炎神。 目はシールで再現。
サイドには、本体の前部から後部にかけて、白いラインが引かれています。
キシャモスは変形合体時に複数のパーツに分離するのですが、
元に戻す時、このラインが1本に繋がるよう組み立てると分かりやすいです。
裏から。 ○で囲った7輪が実際に回転し、転がし走行可能。
他の車輪はダミーです。
キシャモスの鼻の部分は、前に倒すことができます。
牙も一応動きますが、下部が地面に干渉し、本体前部が浮いてしまいます。
炎神キシャモス用のサウンドを内蔵した炎神ソウルが付属。
ティライン用、ケライン用ソウルは、今回の商品には付属しません。
本体裏側の赤いスイッチを左右から押しながら、カバーを開きます。
炎神ソウル(エンジンキシャモス用)を画像の向きでセット。
カバーを閉じるとピキュウーン!という起動音が鳴り、LEDが光ります。
本体前面の2つのスイッチのうち、左を押すと、
ポッポー!! パオォオーーン!!という、汽笛音とマンモスの咆哮音が鳴り、LEDが光ります。
右のスイッチを押すと、
シュッシュッボッボッ、シュッシュッボッボッ、シュゴォー!シュゴォー!(×2)
という走行音が鳴り、LEDが光ります。
このスイッチのみ、押し続けると、上記の走行音が繰り返し鳴ります。
鼻を前に向けると2つのスイッチが同時に押され(ナイスアイディア!)
パァオォーーン!! シュッシュッボッボッ、シュッシュッ、ボッボッ
シュシュボボッ、シュシュボボッ、プゥアオォーーン! ズドォーーーン!!
という咆哮音、走行音、爆発音を合わせた必殺攻撃サウンドが鳴り、LEDが光ります。
ティラノサウルスがモチーフの、新幹線型炎神。 目はシールで再現。
裏。 本来の位置にある車輪は全てダミーであり、
○で囲った2箇所の車輪により、転がし走行。
頭部を上げることで、劇中で見られる口パクが再現できます。
一応アゴも下げることができますが、身体が斜めに浮いてしまいます。
本体後部にある2つのスイッチを左右から同時に押して、カバーを開きます。
炎神ソウルを画像の向きにしてセット。
(前述の通りティライン用ソウルは付属しないので、ここではキシャモス用ソウルで代用します)
カバーを閉じるとピキュウーン!という起動音が鳴り、LEDが光ります。
上部のボタンを押すと、汽笛音と咆哮音が鳴ります。
キシャモスの左ボタンを押した時と同じサウンドです。
底部のボタンを押すと、キシャモスの右ボタンを押した時と同じく、走行音が。
トリケラトプスがモチーフの、新幹線型炎神。 目はシールです。
裏。 ティラインと同じく、本来の位置にある車輪は全てダミー。
○で囲った2箇所の車輪により、転がし走行できます。
口パクできます。
ツノが上下に可動。
基本的にティラインと同じ。 本体後部にある2つのスイッチを左右から同時に押して、カバーを開きます。
炎神ソウル(ケラインもキシャモス用ソウルで代用します)をセットしてカバーを閉じると、
ピキュウーン!という起動音が鳴ってLEDが光ります。
上部のボタンを押すと、汽笛音と咆哮音。
底部のボタンを押すと、走行音が鳴ります。
古代炎神揃い踏み。
キシャモスは単体でキョウレツオーの上半身を構成するだけあって、やはり大きいです。
キシャモス後部の連結器を下に180°回転させます。
ティラインの口を開け、内部の連結器を前に180°回転させます。
ティライン後部の連結器を後ろに180°回転させます。
ケラインの連結器も、同様に出します。(後ろは出しません)
キシャモスの連結器の穴に、ティラインの前連結器のピンを上から差し込んで連結。
同様に、ティラインの後ろ連結器の穴に、ケラインの前連結器のピンを差し込んで、繋ぎます。
連結状態で、転がし走行ができます。
ティラインとケラインは、順番を入れ替えて連結することも可能。
キシャモスは前に連結器が無いので、必ず先頭になります。
<2008/10/23 UP>