1988年、超獣戦隊ライブマンより、コロン。
ちなみにこのページで紹介しているキャラは、全く知りません。これは良いですね。
頭部。
ロボットですがとってもかわいく造形されていると思います。
両肩、二の腕が軸可動。胸と首はボールジョイントで可動します。
劇中どんなポーズをしてたか知らないので、適当に。工夫次第で意外とたくさんのポーズがとれます。
下半身が動かないのは残念なところ。
ロボットなのに、おへその窪みやお尻の膨らみなど、やけに生々しいです。
でも可愛らしくて良いと思います。
1984年、超電子バイオマンより、ファラキャット。 敵です。
これがまた良い出来です。
武器のヌンチャクは柔らかくて、グニャリと曲がってしまいます。
出来ればプラで成型して欲しかったところです。
顔アップ。
まっったく問題なし。 素晴らしい出来です。
かっこいいし、かわいい。 しかも笑ってないというのがいい。
造型が何となくランに似ていますが、同じ人が作ったのでしょうか。
胸アップ。 GIUシリーズのなかじゃ、大きい方です。
下半身をローアングルで。 お尻がムッチムチですな。
しかしこんな写真載せてると、ウチのサイトの方向性が…。
差し替え用の腕があります。
これは何ですか…。 猫のように引っかくんでしょうか?
1981年、太陽戦隊サンバルカンより、嵐山美佐。 白バラ仮面に変装した姿だそうです。
造形はなかなかいいです。 バランスが取れています。
剣はプラ製ですので、ヘタレません。
顔アップ。 これも良い出来ですね。
ゴーグルを付けて、白バラ仮面に。
ピン等は一切無く、挟み込むだけですが、意外としっかり固定され、落ちません。
胸は無いほうですね。
細かい部分も、しっかり造形。
マントを剥がしてみました。背中に接着されているのですが、ちょっと無理すれば外せます。
塗装が剥がれる場合がありますので、真似する際はご注意を。
マントを外すことで、彼女の背面をじっくり見ることが出来ます。
このお尻が隠れてしまっているとは、勿体ない…。
最後に恒例、頭部を挿げ替えただけのなんちゃってコスプレショー。
まずは番組内のミニコーナーで披露された、ウメコなさくらさんと、ジャスミンな菜月。
実際やってみるとプロポーションがチグハグで違和感バリバリです。特に菜月が…。
上半身のみを撮れば違和感は減るはず。
さくらさんは高い所に立たせて背を調節しています。
こちらはメガピンクなさくらさんと、ランの格好をした菜月。
これは結構イケてるかな…? 菜月はコレもキツイような気がするが…。
しかしさくらさんは何でも似合うんだなあ。
ランちゃんもジャスミンと菜月に変化。
ジャスミンコスチュームはバッチリですが、菜月のはバランス悪いなあ。
菜月は頭が大きめだったんだな。
最後にウメコ。
さくらさんとメガピンクの格好ですが、どちらも良い感じではないでしょうか。
もう少し頭部が大きいとピッタリでしたね。
以前からなんですが、フィギュアによって出来がまちまちなんですよね。
せっかくお気に入りキャラが出てくれたのに、出来が悪いと残念でなりません。
今回はウメコがそうでしたが、これはどうにもならない問題なのでしょうか。
まあ他の出来の良いキャラと比べてしまうからで、
単体で見ればそう悪くも無いんですがね。
個人的にお薦めなのは、ランとファラキャット。 この2人の出来の良さは異常です。
次いでコロンと嵐山美佐でしょうか。ここまででしたら、定価で買っても損では無いと思います。
塗装に関しては細かい部分がちょっと雑でしたが、全体的には綺麗に感じました。
これからもこの質を保っていって欲しいと思います。