<2007年3月発売・各315円>
全3種揃えると、ゲキトージャが完成。組み立てが必要な簡易プラスチックモデル。
商品にはシールが付属していますが、塗装しました。(成型色で再現されない色のみ)
アゴは開閉可能ですが、DX版のように二重構造ではないので、ゲキトージャの顔が見えてしまいます。
肘が可動するので、ある程度ポーズ付けが可能。
素組みと比較。
DXと比較。
アゴが開きます。首を上に向けることも可能。
少しですが、首を左右に動かすことが出来ます。
ただし前脚と軸で繋がっているので、一緒に動いてしまいます。
素組みと比較。
DXと比較。
バイザーが開閉。アゴも開きます。
ゲキチーターと同様、首が動きます。
素組みと比較。
DXと比較。
合体方法は、DX版と同様。
腕は90°上がります。肘も145°くらい曲がります。二の腕、手首が回転。
肩は引き出すことが出来るので、腕を前に出すポーズの際、非常に便利。
股関節のジョイントは前後に動かせます。これも足を大きく拡げる際に便利。
ビースト時の首可動は、どちらかというと、ロボット時の足首として機能させるためのもの。
接地性が高まるのはもちろん、見栄えも良くなります。
膝の可動は通常90°くらいですが、ゲキタイガーの関節も利用することで可動範囲が拡大します。
難点はゲキタイガーのつま先が写真のように突っ立ってしまうこと。
大頑頑拳!!っぽいポーズも再現できます。もちろん電動回転は無いです。
尻尾を繋げてゲキセツコンに。DXと違ってチェーンが再現されており、各ジョイント部で曲げることが出来ます。
チェーンパーツを取り外してロッド状に。
ゲキチーター、ゲキジャガーの内部には掌底用の手首が収納してあります。通常の手首と交換できます。
シール版と比較。ミニプラは塗装するとバケますね。かっこいい。
DXと比較。
ミニプラはプロポーションがいいし、可動するし、オマケに安いしで良いこと尽くめ。
塗装すればDXの豪華さにも引けを取りません。DXの購入を躊躇する場合にはお薦めですね。