獣拳合体シリーズ03 ゲキシャーク

GEKISHARK

獣拳合体DXゲキトージャに獣拳武装!!

「ゲキワザ!来来獣!ゲキシャーク!!」


<2007年6月23日発売・3675円>


ゲキシャーク

拳聖シャッキー・チェンの修行を経たゲキレンジャーが
ゲキワザ“来来獣(らいらいじゅう)”で呼び出すサメ型のゲキビースト。
獣拳武装で、ゲキトージャを“ゲキシャークトージャ”にパワーアップさせる。

転がし走行遊びが出来ます。



電池ボックスは本体裏側に。テスト用のボタン電池がセットされているので、すぐに遊ぶことが出来ます。
購入直後は絶縁シートがはさまっているので、引き抜く必要があります。



電源スイッチをONにすると、LEDが一度光ります。音は鳴りません。



頭の上のスイッチを押すと、LEDが光ります。

スイッチを押すたびに、発光パターンが変わります。パターンは全部で7種類。

  1. 3色のLEDが同時に点灯
  2. 3色のLEDが同時に点滅
  3. 青、黄色、赤の順に点滅、以後繰り返し
  4. 赤、黄色、青の順に点灯→3色同時に消灯→以後繰り返し
  5. 「赤と青」、「黄色」の組み合わせで交互に点滅
  6. 「赤、黄色」、「黄色、青」の組み合わせで交互に点滅
  7. 赤、黄色、青の順に点灯→同じ順で消灯→以後繰り返し

ランダムではなく、上記の順番で発光パターンが変わります。
7の後は1のパターンに戻ります。
約1分間放置すると、自動的に消灯します。





ヒレは上下に可動。








「いけ!!ゲキシャーク!!」

しかしこの後、悲劇が…。

ガブガブ。
ゲキトージャに襲い掛かるゲキシャーク!

「どうしたんだ!ゲキシャーク!!」
「うわあぁーーーーーーーーーーーーっ!!」





「ゲキワザ!大頑頑丸!!」

一応仲間なのにためらいがないのね。





気を取り直して、獣拳合体!!



ゲキシャークを前後に分離。
更に後部を二つに分離します。



グリップとジョイントを起こし、尻尾を写真の角度まで回転。



ヒレを180°回転させます。



ゲキトージャの両腕に装備。



ゲキトージャの拳の穴にグリップを差込み、
更に腕の突起にジョイントを差し込みます。



プレートを回転させ、ゲキシャークトージャの顔を出します。
合体後に顔を出せないのが残念。




ゲキトージャの頭部を90°上に回転。
ジョイントに合わせてゲキシャークトージャ頭部を取り付けます。


「ゲキシャークトージャ、バーニングアップ!!」





ゲキシャークトージャ

ゲキトージャがゲキシャークを獣拳武装して完成する。水中での活動が可能。
必殺技は上半身を回転させながら敵めがけて突進する、“大頑丸斬(だいがんがんざん)”









頭部アップ。ゲキシャークのほぼ半分が頭部に集中。デカイです。




フェイスアップ。初めてマスクを付けた顔になりました。



エレファントやバットと違ってアーマーが干渉しないので、ゲキトージャ並みに可動します。



もちろん、合体後も発光ギミックは健在。





大頑頑斬! 発光しながら回転させることが出来ます。
しかし、さすがにもう新鮮味はないですねぇ…。








全合体が実現しましたー!…と言いたいところですが、実際は合体していません。
バットに干渉するため、シャークの頭部は置いてあるだけです。
バットージャの顔やゲキセツコンも余るしね…。




無理と思った回転も、一応可能でした。









最後に、ゲキビースト集合。まだまだ増えるようですが、ここで一区切りということで。


発光ギミックを搭載しているので、今までよりは単体の魅力は上がったと思います。
光らせながら遊んでいると以外に楽しかったりしますし。
ゲキシャークトージャもインパクトあって好きですね。
ただ主ギミックの大頑頑斬はイマイチですが…。

全合体が実現しなかったのは残念でしたが、上で紹介したようにでっちあげることは出来ます。
同じようにシャークの頭部を浮かせれば、更にライオンもくっ付くのでは…と期待しています。











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