DX超合金 百獣合体ガオキング 1ページ目
2001年放映のスーパー戦隊シリーズ “百獣戦隊ガオレンジャー”より、
ガオレンジャーのパワーアニマルが合体して完成する1号ロボ・ガオキングです。
<2001年3月31日発売・6,300円・バンダイ>
「百獣召喚!!」
「獣の剣と魂の宝珠が合わさって、剣の音色が天空を越えて響く時、
その音色に答え、大自然の精霊達が、光の道を駆け、地上に降臨するのです」
ガオライオン。
ガオレッドの獅子型パワーアニマル。
ガオキングの胸部になる。
後ろ。
正面、横から。
下あごが開閉。
変形時の可動部を利用し、ある程度のポーズ付けが可能です。
ガオイーグル。
ガオイエローの鷲型パワーアニマル。
ガオキングの頭部になる。
後ろ。
正面、横から。
口が開閉。 首が上下に動きます。
翼は上下に可動、基部は回転できます。
脚も前後に可動。 つま先も動きます。
ガオライオンもそうですが、全部変形時にも利用する部分です。
というか可動に活かすために、変形パターンが考えられているように思えてなりません。
ガオシャーク。
ガオブルーの鮫型パワーアニマル。
ガオキングの右腕になる。
3つの車輪で転がし走行可能。 前輪は収納式。
後ろ。
正面、横から。
下あごが開閉。
あごを動かす時は車輪が邪魔になりますので、収納しておくといいでしょう。
口の中のパーツは、フィンブレードを固定させる為のジョイントです。
胴体を左右に曲げることができます。
遊泳ポーズをとらせることができます。
胴体の可動部はガオキングの肘にあたる部分であり、
ここも変形前後で可動部がうまく共有されています。
ガオバイソン。
ガオブラックの野牛型パワーアニマル。
ガオキングの下半身に変形する。
後ろから。
正面、横から。
下あごが開閉。
脚は写真程度に動かすことができます。
首とツノも可動しますので、突進ポーズをとらせることができます。
(最初の集合写真このポーズにすればよかった…)
ガオタイガー。
ガオホワイトの虎型パワーアニマル。
ガオキングの左腕になる。
後ろから。
正面、横から。
口が開閉。
5匹の中では最も可動性に優れています。 寝そべったりすることも。
右は身体を丸めて体当たりするポーズですが、ちょっと無理がありました。
横に並べてサイズ比較。
下半身を担当するガオバイソンがやはり一番ボリュームがあります。
ガオバイソンをタンクモードへ変形。
四肢を回転させ、車輪が下を向くようにします。
背中と後部のカバーを展開。
頭部を後方に180°回転。 車輪を起こします。
全体を前方に180°回転。
背中のカバーを閉じます。
付属のディスプレイスタンドを用意。
中央のレリーフ(ガオレンジャーのベルトのバックルと同柄)は立体的に造型されています。
ガオバイソンの背中にディスプレイスタンドを、4箇所のジョイントを合わせて乗せます。
向きに注意。
このような状態に。 上に残り4匹を乗せていきます。
ガオタイガーをディスプレイスタンドの右側に乗せます。
足裏の窪みにスタンドの突起を差し込むようにしてセット。
ガオシャークを左側に。
車輪をスタンドの溝に入れるようにしてセット。
位置のガイドこそあるものの、ただ置くだけです。 しっかりと固定されるわけではありません。
ガオイーグルを写真のようなポーズにして、ガオシャーク・ガオタイガーの前に置きます。
尾を後ろの空洞に入れて、ギリギリまで後ろに下げるのがポイント。
そしてその前にガオライオンを置きます。(尻尾は下げておきます)
この2匹には位置のガイドすらなく、本当にただ乗せるだけ。
ちょっと無理矢理感が漂いますがタンクモード完成。
劇中には出てきませんでしたが(その代わりとも言える形態はあります(次ページ参照))
このようにロボ以外の合体フォーメーションがあるのは嬉しいものです。
後ろから。
正面から。
横から。
「百獣合体!!」
<2009/10/1 UP>