ゴーゴーファイター、ゴーゴーローダーをそれぞれ分離します。
ゴーゴーローダーを分離すると、ゴーゴーキャリアーの電動ギミックと連動させるためのギアが出てきます。
ゴーゴーファイターを
ゴーゴーローダーに取り付け。
ローラーを写真の向きにします。
ゴーゴーキャリアーを立たせます。(変形箇所は無し)
ゴーゴーコマンダーの変形。
頭部を回転させていくと顔が見えるようになります。
頭部の回転ですが2段階式のクリックになっており、形態により微妙に角度が異なります。
左の写真がゴーゴーコマンダー、中央がダイボイジャー、右がゴーゴーボイジャーの状態。
本来顔が見えるのは中央の写真の状態だけのはずですが、右のゴーゴーボイジャーの状態でも多少見えてしまってるんですよね…。
ゴーゴーコマンダーが合体して完成!
全高約330ミリの巨大ロボが完成。分離変形なので左右対称デザインとなっているのが特徴です。
よく見るとローラーが何となく拳に見えるデザインになっているのに感心したり。
全身に武器を備えた姿は正に「要塞」ロボと言った感じで大迫力です。
しかしキャノン砲が前に向けられないので、残念ながら劇中での攻撃が再現出来ません。
反面裏面はかなりスッキリ(笑)
頭部アップ。顔面が完全にクリアパーツで覆われているデザインは戦隊ロボ初でしょうか。。
横から。
もっとアップ。イケ面…というか、凶暴な顔つき。
可動は腕のみ。
このように真っすぐ前に伸ばすと…。
ゴーゴーキャリアーとゴーゴーローダーのギアが絡み合って…。
ナックルが連動回転!!
ダイボイジャーの腕は換装が可能です。
まずはドリル&ショベル。
説明書にも載っているミキサー&クレーン。
ポリス&エイダー。
ドーザー&マリン。いずれも腕が小さすぎてかっこ悪すぎ。見れたもんじゃないです。
ちなみに玩具オリジナルだそうです。ホッとしたような(笑)
逆パターン。そりゃあこうなりますよね。デカすぎ。
スーパーダイボウケンなら少しはマシに。
アルティメットダイボウケン。これはかなりかっこいいのでは?
サイレンビルダー。デカすぎ。
ゴーゴーボイジャーにはDXダイボウケンが搭乗可能!!
ゴーゴーボイジャーとダイボウケンをジョイントを合わせて取り付けます。
ダイボウケンが搭乗した状態。もちろん電動走行可能。
ダイボウケンは頑丈にロックされるわけではないので、この状態のまま持ち運ぶのは避けた方がいいです。
ダイボウケンの足でギリギリのスペースなんで、スーパー、アルティメットダイボウケンは搭乗出来ません。
ダイタンケン。乗せただけで固定はされていません。
ズバーン。
玩具オリジナルのダイボウケンバスターモードで。
余っている肩のジョイントを使用して、轟轟合体シリーズを無理矢理取り付け。
後ろのつま先の部分に丁度良いスペースがあったので乗せてみました。意外なほど固定できます。
でもこのまま電動走行はしない方がいいです。コマンダーのアンテナが干渉するので。
ゴーゴービークルが全機集合!本当はゴーゴーボイジャーもバラしたかったんですが無理でした。
ロボ状態で比較。まずはダイボウケン。
アルティメットダイボウケン。
ダイタンケン。
サイレンビルダー。
ズバーン。
最後にボウケンジャーDXロボシリーズ大集結!!
30周年というだけあって充実したラインナップでしたね。
それぞれのロボットが特徴的なギミックを備えていて楽しめました。
しかしこうして並べてみるとやはりズバーンが浮いていますね。
今更ながらにもビークルで統一した方が良かったのではないか、と考えてしまいます。
キャラクターとしては好きなんですが。
超絶轟轟合体 DXダイボイジャー。
もう感想はほとんどレビュー中に大体書いてしまったんですけどね。
可動はほぼゼロと言えますが戦隊ロボの魅力であるギミックが存分に生かされていて良い商品だと思います。
両足はくっ付いてますがプロポーションはかなり良いし、無意味なデカさ(笑)がすごく魅力的です。
走行ギミックは部屋の事情もあって(笑)あまり楽しめませんでしたが、
ナックルの回転は思っていたより迫力がありました。マックスオージャと並べて遊んだら楽しそうですね。
変形合体に関しては単純すぎて少し物足りなかったですね。
電動ギミックを搭載していることを考えれば、よく出来た方だとは思うんですが…。
分離合体は左右のデザインのバランスがとれる利点がありますが、合体遊びをする上で面白いとは思えません。
シリーズとしてはアルティメット以降、ロボの連動が無かったのは寂しかったですね。
単体の商品ではそれぞれ魅力があって楽しめたんですが…。
来年がどうなるかまだ分かりませんが、シリーズでギミックもデザインも統一したものを出して欲しいですね。