カプセル装着 ライオブレイカー

LIO BREAKER

コスモカプセル装着!必殺のライオファイヤーを放て!!

超星艦隊セイザーXより、カプセル装着ライオブレイカーを紹介します。

<2005年9月発売・4410円>


ライオブレイカー

ライオセイザーの専用武器。コスモカプセルを装着することで様々な能力を発揮。

裏側。




電池ボックスはグリップにあります。単4乾電池を3本使用します。

グリップの底にあるスイッチをONにスライドすると、ピロンという認識音が鳴りLEDが光ります。

電源が入った状態で放置しておくと、1分おきに確認音が鳴ります。
5分を超えるとスリープモードとなり、電源を入れなおすと元に戻ります。

持ってみたところ。長さは全然物足りないですが、ボリュームはなかなかのものです。
トリガーを押すたびに、フォウン…、ギィイン…という攻撃音が交互に鳴って、LEDが光ります。



カバーがスライドします。ガシャガシャンと音が鳴りLEDが光ります。

赤いロックボタンを押しながら小剣を引き抜きます。カバーを動かさなくても引き抜くことはできます。

羽を引き出せば完成。




二刀流。

持ってみたところ。とくにギミックはありません。
劇中と比べるとあまりにも小さいですが、二刀流が再現出来るギミックは面白いと思います。







コスモカプセル

ライオン1、ピジョン10の2種が付属しています。

ライオン1

火属性のカプセル。ライオブレイカーにセットし、必殺技「ライオファイヤー」を繰り出す。

カプセル内部のイラストは裏表を交互に見ると、アニメーションするようになっています。
画像ロールオーバー。




本体裏側の解除スイッチを押すと…

コスモカプセル装着ボックスが出てきます。ガチャンと音が鳴りLEDが光ります。

コスモカプセルをセットし、装着ボックスを戻します。再びガチャンと音が鳴りLEDが光ります。

トリガーを押し続けることで刀身、装着ボックス内のLEDが光り、ブォアン…、ブォアン…というチャージ音が鳴り続けます。
同時にコスモカプセル内のイラストが回転します。

イラストは回転するとライオンが走っているように見えます。上のロールオーバー写真を参照してください。
回りから4色のLEDで照らされ、綺麗です。

LEDは左側の青、赤、右側の緑、黄色の順で光ります。
全色光ると一旦消え、また青から順に光りだします。トリガーを押している限りこの繰り返しです。

トリガーを離すとガオオオ…ボウゥーーン!!という攻撃音が鳴ります。
LEDは赤、黄色のみを残して光ります。







ピジョン10

風属性のカプセル。ライオブレイカーにセットすると、鳩型の真空弾を発射する。
ライオン1と同じく、カプセル内のイラストは裏表でアニメーションします。
画像ロールオーバー。




ライオブレイカーにセット。ライオン1と同様の発光パターン、サウンドが鳴ります。
イラストは羽をパタパタさせて飛んでいるように見えます。

トリガーを離すと、ポォーーウ…ドギュゥーーン!!という攻撃音が鳴ります。
LEDは青、緑のみ光ります。







カプセル装着ライオブレイカー。
付属以外のコスモカプセルも装着して、異なったサウンドや発光パターンが楽しめます。
龍騎のアドベントカードやリュウケンドーの魔弾キーに似たパターンですが、
駒の数こそ少ないものの(カプセルは全部で12個。商品化されたのは11個)
カプセルを複数のLEDで照らす、イラストを回転させて動いているように見せるといったギミックは、
上記2作品とは異なる「面白さ」、更に「美しさ」を兼ね備えていると思います。
部屋を真っ暗にして遊ぶとその美しさは特に際立ち、思わず見つめてしまいます。
(写真で伝わると良いのですが…)

贅沢を言えば、カプセル内のイラストをプリズム仕様にすれば、
キラキラ光ってもっと綺麗だったのではないかな…。カプセルはおもちゃっぽくなりますが。


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