超星艦隊セイザーX ソフビフィギュアシリーズ
ライオセイザー、イーグルセイザー、ビートルセイザー、ゴルド、ツインセイザーアイン、ツバイン編
超星艦隊セイザーXも放映終了から数ヶ月。
そのソフビシリーズも先日受注販売されたデスカル3将軍でようやく完結となりました。
今作品は従来のアクションフィギュアが発売されなかったので、結果的にソフビは唯一のフィギュア商品となりました。
貴重なソフビをもう一度振り返ってみましょう。
S-1〜3。まずは順調に主役級の御三方がラインナップされています。
裏。
そしてS-4〜７。一応通常のラインナップはここまでで終了となりました。少ないですね。
ゴルドさんの商品化には当時結構反響がありました。
裏。
側面を並べてみると結構壮観です。
左からイーグルセイザー、ライオセイザー、ビートルセイザー。
妙にかっこつけて頭を小さくせず劇中通りのプロポーションには好感が持てるのですが…。
イーグルもライオも左右の腕のバランスがおかしいです。太ももと腕の距離を見ればわかりますよね。
ライオセイザーに至っては少し右に傾いています。この3体でまともなのはビートルセイザーだけです。
横から見るともっと酷いです。ライオセイザーなんか今にも倒れそうです。
後ろから。なんか真ん中の人だけ腕ぶらぶら揺らしているように見えます（笑）
まあソフビなんてものはもともと個体差があるものですから、全ての商品がこんなバランスが悪いわけでは無いと思います。
管理人の買ったものはこんなんでした、みたいに捉えて見ていただければと思います。
他社のソフビと比較。
カブト（バンダイ）はさすがにしっかりしたつくりで、安心できますね。バランスが非常に良いです。
リュウケンドー（タカラ）もガッチリ作られてはいるのですが、プロポーションに問題がありすぎです。顔が小さすぎて怖いよ。
横から。
カブトは少し後ろに傾いていますね。まあバンダイのソフビでもこのようなことはあるわけで。
この中で立ちが一番良いのはリュウケンドーですね。しかしプロポーションは（ｒｙ
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ここからは3人のバストアップ。
どれもソフビとしては十分の造形だと思いますねー。
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3人のそれぞれの武器が付属しています。
イーグルセイザーのイーグルブラスター、ライオセイザーのライオブレイカー、ビートルセイザーのビートホーク。
それぞれ手に持たせることが出来ます。ライオセイザーは武器を持たせると前に倒れてしまうので、
紙を使ってバランス取っています。見栄え悪くてすみません。
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武器だけで。裏側もしっかり塗装されていて抜かりないですね。
それぞれの流星神と一緒に。もちろんスケールは全然違います。
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主役を差し置いてソロで登場のゴルドさん。当時はまさかの商品化でおどろいたもんです。
今思えばゴルドさんが出るならあのキャラだって…と思うこともなくはないですが。
前と後ろから見る分には問題ありませんが、横からだと…ライオセイザー並みに傾いてますねー。
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バストアップ。髭がしっかり再現されてますね。渋いです。
そういや、こんなおっさんのフィギュア買ったの初めてだ（笑）
「起きろ、ゴルド！」
「OK、艦長」
ツインセイザーアイン（左）、ツバイン（右）
この二人、デザインが反転してるだけで基本的には色違いです。
横から。二人ともしっかり立ってくれてますね。
後ろ。
アインにはエクスガン、ツバインにはエクスブレードという武器が付属。
同一の武器が銃と短剣に変形するようですね。
裏側は一緒なので省略ー。
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