聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬（神聖衣）
<2009年7月18日発売・6,875円・バンダイ>
アンドロメダ星座の神聖衣
聖闘士聖衣神話（セイントクロスマイス）シリーズから、アンドロメダ瞬・神聖衣（ゴッドクロス）の紹介です。
何分管理人は原作を知りませんので、知識が足りない部分はご容赦願います。
上の写真は聖衣（鎧）をオブジェ用の素体に装着させ、女性の形のオブジェにしたものです。
全身にメッキもしくは金属パーツが使用され、とても美しいです。
全身を取り囲むチェ-ンは軟質素材で、残念ながらこれのみ金塗装。
テカテカなボディと比べると少々浮いているかもしれません。
チェーンは4パーツに分かれているのですが、もうどこがどうなっているやらで、
長い時間、説明書や見本写真とにらめっこしながら組み上げました。
顔はマネキンみたくなっています。
チェーンを外してみるとこんな感じです。
ちょっと寂しくなってしまいますが、オブジェの形そのものを見るには最適です。
美しい女性のラインがよくでています。
しかしチェーンが無いとちょっと謎のポーズになってしまいますね（笑）
瞬フィギュアと並べたところ。
オブジェから聖衣を取り外し、瞬のフィギュアに装着します。
残ったもの。これらは瞬の装着には使用しません。（映ってませんがチェーンも）
オブジェ素体の胸の四角い溝には、手甲パーツが取り付けられていました。
手前のジョイントパーツは左右の腰アーマー用、右側は髪（下部）を繋いでいたパーツです。
アンドロメダ瞬 （神聖衣）
聖衣をオブジェ素体から瞬フィギュアに着せ替える感じですね。
同じ聖衣でも、装着する素体によってここまで見た目が変わるのが面白いです。
なおオブジェに使用しておらず、瞬に装着する場合のみ使用するパーツもあります。
両腕の金属製チェーンがそうです。
腕アーマーに付けるのではなく、チェーンが付いた腕アーマーを丸ごと交換します。
オブジェ形態の髪パーツは翼になっています。
バストアップ。
頭部アーマーのみ外してみたところ。
前髪パーツは聖衣を装着した状態と、聖衣を外した状態を再現する2種類が存在します。
特徴的な形の肩アーマーですが、このようにボールジョイントで接続しています。
おかげで肩アーマーの角度を保ったまま、腕を上げることができます。
腰サイドアーマーもボールジョイント。
やはりよく動かせるのですが、接続が危うくて折れたりしないか心配です。
大きい翼は広げることが出来ますが、写真の状態より上には動きません。
下の小さい翼も動かせます。
チェーンを伸ばしたところ。 結構長いです。
右手のチェーンにはアクション用も付属。
この時は、オブジェで使用していた、チェーン無しの腕アーマーを使用します。
ペガサスの神聖衣と並べたところです。
残り3人が揃うのはまだ先になりそうですが、気長に待ちたいと思います。
このシリーズはあまり買ってないのですが、神聖衣だけでも揃えたいですね。
<2009/7/21 パッケージ画像追加>
<2009/7/19 UP>