TOP > 仮面ライダーの玩具 > ライダーマスクコレクション プレミアム発光台座ディスプレイ〜序章〜(1ページ目) > ライダーマスクコレクション プレミアム発光台座ディスプレイ〜序章〜(2ページ目)

ライダーマスクコレクション プレミアム発光台座ディスプレイ〜序章〜
(2ページ目)

別売りのライダーマスクコレクションを取り付けることが出来ます。 というかこれが本命。

対応するマスクは、
仮面ライダー旧1号(3)、旧2号(3)、新1号(1)、新2号(マガジンZ・2005年10月号)、
V3(2)、ライダーマン(2)、X(1)、アマゾン(4)、ストロンガー(1)、スカイライダー(4)、
スーパー1(1)、ZX(4)、BLACK(2)、BLACK RX(2)、ZO(3)、J(5)。
いわゆる、昭和ライダーですね。

*( )内数字はラインナップされた弾を表す。 新2号は雑誌の付録。

全てのマスクを取り付けたところ。
今までバラバラだったものを1つにまとめていく過程はなかなかに楽しい。
シンと合わせて17個のマスクをディスプレイ。



発光。

これだけのマスクが一斉に発光する様は圧巻の一言。

では個別に見ていきましょう。

仮面ライダー旧1号 / 仮面ライダー旧2号

仮面ライダー新2号 / 仮面ライダー新2号

仮面ライダーV3 / ライダーマン

仮面ライダーX / 仮面ライダーアマゾン

仮面ライダーストロンガー / スカイライダー

仮面ライダースーパー1 / 仮面ライダーZX

緑のLEDは微妙に発光色が違っています。

仮面ライダーBLACK / 仮面ライダーBLACK RX

仮面ライダーZO / 仮面ライダーJ













ちなみに使用済みの電池を使ったので、
新品を使えばもっと強く光ったのかもしれません。



部屋を少し暗めにして。
ディスプレイする場所は発光映えを考えて多少暗いところに置くと良いかも。

真っ暗に。 スーパー1がファイヤーボールのようだ。

アクリルケースをかぶせたところ。

発光。

本商品は昭和ライダー用の台座と言っても差し支えないですが、
現在までに発売されている全ての昭和ライダーのマスクを飾れる訳ではありません。
どうせなら全てに対応して欲しかったですね。
(写真にショッカー戦闘員を加えるの忘れました。 まあ、ライダーじゃないし…)

発光色さえ合えば平成ライダーをディスプレイすることもできます。
(もちろん色が合わなくても飾れることは飾れますが)
しかし平成ライダーは赤く光るマスクが少ない…。 結局BLACKに穴埋めしてもらいました。
バッシャーは光りませんが他に緑目が無かったので…。

ネームプレートが外せるのは便利ですね(写真では面倒だったので外してません)。
プレートを自作して、好きなライダーを飾るのも良いかもしれません。

集合。 何だか平成ライダー用の台座も欲し…いやいやいや(笑)

以上、ライダーマスクコレクション プレミアム発光台座ディスプレイ〜序章〜でした。

完全に今までマスクコレクションを集めていた人向けの商品。
雑誌の付録だったマスクを飾る場所まで用意するという潔さが素敵です。
ただ、コレクション物の専用ケースの発売は珍しいものではありませんがいかんせん値段が高く、
特にシンだけが欲しいという方々にはかなりの不評を買ったようです。
台座だけで発売すれば良かったのに…とは思いますが、やはりそれでは売れないのでしょう。

かくいう自分も発売の第1報を聞いたときに欲しくはなったものの、値段を知って躊躇。
注文開始日以降も悩みに悩み(2日くらい)、覚悟の上で購入しました。

が、開封して台座を見た途端、それまでの不安は消え去りました。
大きくて迫力ある台座と、そこにたくさん並ぶLED。 美しいアクリルケース。
実際に手元で見てみると、思っていたよりは高級感がありました。
付属品のシンも塗装・造型共に気合が入っており、満足な出来。
3万に見合う品とは言いませんが、数量限定品としては上出来だと思います。

今後、平成ライダー用の台座が発売されるかどうか分かりませんが、
もし発売するんであれば、もう少し値段を安くして欲しいですね。
コストが下げられないのであれば、番組ごととか、バラ売りするだけでも印象が違うと思うんです。
で、各ケースが繋げられる仕様だとなお良いですね。
100均ショップのヤツでいいじゃないかって? それを言わない(笑)

前のページに戻る

ライダーマスクコレクション プレミアム発光台座ディスプレイ〜序章〜 マスク変更版

<2009/5/30画像追加>
<2009/5/28 UP>

inserted by FC2 system