ライダーマスクコレクション　仮面ライダーオーズ編

仮面ライダーオーズタトバコンボ

Vol.10にて登場。　（ラトラーターコンボと同時にラインナップ）
火野映司がタカ・トラ・バッタのコアメダルを使って変身したタトバコンボは、
戦闘開始時に変身することが多く、オーズの基本フォーム的な扱いをされています。
鷹をモチーフにしたタトバコンボのマスク、通称“タカヘッド”はタトバコンボはもちろん、
他のタカヘッドを含む多くの亜種に共通するマスクとなっています。

マスクは特徴である大きな緑色の複眼“タカアイ”と、顔面の鳥が翼を広げたようなデザインの“タカシールド”を
絶妙なバランスで造形してあり、劇中マスクと比べても見劣りしない出来。
ただし、額のオークォーツがクリアパーツでないのが唯一のマイナスポイント。

発光台座対応。　LEDの色は緑。

仮面ライダーオーズガタキリバコンボ

ライダーマスコレベストセレクション1に登場。（そのため台座が専用の物になっている）
クワガタ・カマキリ・バッタのコアメダルを使って変身したガタキリバコンボのマスクは
クワガタ虫をモチーフとした、通称“クワガタヘッド”と呼ばれ、ガタキリバコンボはもちろん、
他のクワガタヘッドを含む多くの亜種に共通するマスクとなっています。

大きなオレンジ色の複眼“クワガタアイ”や額の大きなツノ“クワガタホーン”が特徴で、
タトバコンボと同じくクオリティの高い造形で立体化されているのですが、
やはり額のオークォーツは非クリアで、メタリック塗装になっているのが残念。

なお、ベストセレクション1は本シリーズのVol.10よりも発売が早かったため、
ライダーマスコレで最初に手に入ったオーズのマスクはこのガタキリバコンボとなった。

発光台座対応。　LEDの色はオレンジ。

仮面ライダーオーズラトラーターコンボ

Vol.10に登場。（タトバコンボと同時にラインナップ）
ライオン・トラ・チーターのコアメダルを使って変身したラトラーターコンボのマスクは
ライオンをモチーフとした、通称“ライオンヘッド”と呼ばれ、ラトラーターコンボはもちろん、
他のライオンヘッドを含む多くの亜種に共通するマスクとなっています。

特徴は大きな青色の複眼“ライオンアイ”とたてがみ状のフェイスシールド“ライオネルフラッシャー”。
特に後者は横から風になびくようなカーブを描いており、
その左右非対称のデザインをバランスを損なうことなく高いクオリティで造形している。
地味にたてがみの裏側も一つ一つ造形され埋められていることに注目。
ただ、額のオークォーツはやはりクリアではない。

発光台座には未対応。
顔面パーツはクリアだが、ライオンアイは裏側からシルバーで塗装されている。
ライダーマスクコレクションの発光台座には青色が無いためと思われる。