ドッガハンマー

<2008年6月14日発売・4,200円・バンダイ>



「ドッガハンマー!!」

キバットがドッガフエッスルを吹き、「ドッガハンマー!!」とコールすることで
キャッスルドランからドッガハンマーが召喚される。
ドッガハンマーを受け取った仮面ライダーキバはドッガフォームにフォームチェンジするのだ。




ドッガハンマー(彫像モード)

ドッガがキャッスルドランから射出される際の姿。

頭部アップ。




電池ボックスは背部のグリップにあります。 単4乾電池を2本使用。

スイッチを○に合わせて、電源ON。
ゴーーーンシュイーーーンという金属っぽい起動音が鳴ります。

スピーカーはこの位置に。

ガルル、バッシャー、ドッガがようやく集合。 ある意味これが1番嬉しい。
ドッガは1番高価なこともあってボリュームがありますが、
前から見た大きさは、他の2体とさほど変わりません。




ハンマーモードに変形。
頭部をカチッと音が鳴るまで下ろします。

リリーススイッチを押しながら、グリップ下部を右写真の位置に回転させます。




ドッガハンマー(ハンマーモード)

仮面ライダーキバ(ドッガフォーム)が扱う魔鉄槌。
仮面ライダーキバが手にすることで彫像モードから変形する。
同時にキバ自体もドッガの持つエレメントの影響を受け、ドッガフォームに変化する。
全体が分厚いルシファーメタルで作られており、一振りで厚さ10mの鉄板を打ち潰す。
必殺技はキバットのドッガバイトによって発動する“ドッガ・サンダースラップ”

重心が激しく手前に傾くので、支えがないと倒れます。




手に持つ時は、写真のようにグリップ上部を握ります。
グリップ下部(黒い部分)は安全のため持たないようにと指示があります。

トリガーを押すと、ドガドガドガーン!という、岩を砕くような攻撃音が鳴ります。
トリガーを長押しすると、キュウゥーン、ピシューウピシュウシュウシュウ…というような
待機音が鳴り続け、トリガーを離すとキュウウーン、ズガーーーン!!という必殺技音が鳴ります。

指部はクリックで固定させているだけなので、強めに振り回すと
指部が開いてサーチ音(下記参照)が鳴ってしまうことがあります。




後部のレバーを引くと…

指部が上がります。
指部はカチッと音が鳴るまで持ち上げると、開いた状態で固定できます。
最も、強めにレバーを引けば勢いでそのまま固定されますが…。

トゥルーアイ発動状態。

指を開くと、続いてギギィン、ギュオンギュオン、ギィー、ギュオンギュオン、ギィー…
みたいなサーチ音(眼をギョロつかせる音?)が鳴ります。

サーチ音が鳴り止むと、続けて2種類のトゥルーアイ発動音が鳴ります。
ギインギイン、カキーーン(ファンガイアが固まる音)と、シュウンという気の抜ける音(サーチ失敗?)
のどちらかがランダムで鳴ります。

サーチ音ですが、ランダムで再生される長さが変わるようです。(上記のギュオンギュオン、ギィー…の部分)
1,2回しか鳴らない場合もありますし、8回以上繰り返してようやくトゥルーアイ発動音が鳴るなんてこともありました。
トリガー等で自分でタイミングを調節出来た方が良かったかもしれませんね。

トゥルーアイのアップ。 シールです。
出来ればクリアにして、LEDで光らせて欲しかったなあ…。

指が開いた状態でトリガーを押すと、もう一度サーチ音とトゥルーアイ発動音を鳴らすことが出来ます。
なお、指はこの状態ならばしっかりと固定されてますので、振り回してもプラプラするようなことは無いです。




レバーを戻せば、指は下りるのですが…。

指が左写真の位置で止まり、またサーチ音が鳴ってしまいます。
(開く時)その位置でサーチ音を鳴らす仕掛けになっている為です。
手動で右写真の位置まで(カチッと音が鳴るまで)下ろせば、サーチ音は鳴り止みます。
サーチ音を鳴らしたくない場合は、最初から手動で下ろすことをお薦めします。

まれに一気に右写真の位置に下りることもあり、その場合は
ギギィンという音が鳴るだけでサーチ音は鳴りません。




キバットベルトと組み合わせてドッガバイトを再現。

今回も謎のジョイントが。

最後に武器形態で集合。

ガルル、バッシャーと違いチャージ音や必殺技音があるので、なりきり武器としてはかなり満足のいく仕上がり。
ドッガバイトと組み合わせて遊ぶと、なかなか楽しめます。

3つの中で1番高い割りにライトギミックが無かったり、変形工程が簡単すぎたりといった不満もありますが、
個人的にはとにかく3体揃ったことが満足。 やはり彫像モードで並べるのは様になりますよ。











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<2008/6/14UP>

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