ファイズエッジ
<2003年3月22日発売・5229円>
セット内容 @ファイズエッジ Aミッションメモリー Bホルスター
ファイズエッジ
裏側。
フォトンブレード部アップ。 クリアレッドの刀身が綺麗です。
グリップ部アップ。 スマートブレインのロゴはメッキ処理されています。
電池ボックスはグリップにあります。プラスドライバーでフタを開け、単4電池を2本セットします。
電源スイッチは、モードチェンジスイッチと兼用。 写真の状態で、電源オフ。
Aの方向に切り替えるとバトルモード、Bの方向に切り替えるとオリジナルモードになります。
(Aモード)バトルモードでは、ミッションメモリーのセットで刀身が発光するという、番組さながらの遊び方が出来ます。
Aモードに切り替えると、ピピッという起動音が鳴り、刀身全体が、一瞬だけ発光します。
付属のミッションメモリーをセット。 ファイズポインターに付属していたものと同じです。
ミッションメモリーをセットすると認識スイッチが押され、READY(レディ)とセリフが流れた後、
ヴォオオオオオッ!!という効果音と共に、根元から剣先に向かって刀身が光ります。
その後は、ブォウン、ブォウン、ブォウン…という発光音が鳴り続け、刀身は強弱を付けながら繰り返し光ります。
分かりにくいので暗闇で撮影。
上段は光りが伸びる様子、下段では光りの強弱が確認できると思います。
なお、ミッションメモリーを引き抜くと、剣部の発光と音は止まります。
そのまま放置すると、15秒に1回、剣部が光ります。
もちろん、ファイズドライバーに付属のミッションメモリーを挿すことも可能。
エナジーハンドルブレード ファイズエッジ
オートバジンのハンドルが変形した、ファイズの専用剣。
手に持ってみたところ。 大人が持つと、トリガーが指に当たってちょっと痛い。
トリガーを引くと…。
バチバチバチッ!!という切り裂き音が鳴りながら、
刀身の光りが←←←←(中心)→→→→みたいな感じに流れます。
チャージボタンを押すと、EXCEEDCHARGE(エクシードチャージ)というセリフが流れ、
ジャキ!ジャキ!バチバチィーーン!!という必殺技音が鳴ります。
まず→→→→(中心)←←←←みたいな感じで中心に集まるように発光、
全体が点滅した後、←←←←(中心)→→→→のように外側に向かって流れます。
Bモードでは玩具オリジナルモード。モードチェンジスイッチで切り替えると、Aモードと同様の起動音が鳴ります。
チャージボタンを押すと、ピッという音と共に、刀身の光りが根元から剣先まで8段階に移動し、
それぞれの位置でトリガーを引くことによって、8種類のサウンドと発光パターンが楽しめます。
パターン1
ギュンギュンギュンギュン…!!と鳴りながら
←←←←(中心)←←←←方向に光が流れます。
パターン2
ビビビビビ…!!と鳴りながら
←←←←(中心)←←←←方向に光が流れます。
1よりは、光りの流れが細かいです。 写真では全身が光っているようにしか見えないかな…。
パターン3
プルルルル…!!という音が鳴りながら
全体が点滅。
パターン4
キュルルルルル…!!という音が鳴りながら
→→→→(中心)←←←←方向に光が流れます。
パターン5
シュシュシュシュ…!!という音が鳴りながら
←←←←(中心)←←←←方向に光が流れます。
光の流れは一番粗い感じ。
パターン6
ジジジジ…!!という音が鳴りながら
←←←←(中心)→→→→方向に光が流れます。
パターン7
ザザザザ…!!という音が鳴りながら
←←←←(中心)←←←←方向に光が流れます。
パターン8
ピィーーー!!という音が鳴りながら
刀身の端から端までを往復の繰り返し。
付属のホルスターはDXファイズドライバー(別売り)のベルトに取り付けることが出来ます。
その際、サイドのアタッチメントは外します。
玩具オリジナルではありますが、全てのギアを身に着けられるのは良い配慮だと思います。
DXファイズエッジ。 ギミックが番組を忠実に再現していることもあり、良く出来ています。
欲を言えば、刀身が取り外せるようになっていれば最高でしたね。
ファイズポインターと違いエクシードチャージの音声が鳴らせるということで、
ドライバーが無くても、単品である程度遊べるようになっているのには好感が持てます。
もちろんファイズドライバーと合わせて遊べば、より楽しく遊べるのは言うまでもありません。
<2009/2/11 リニューアル>
<2007/5/17 UP>