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メモリガジェットシリーズ01 スタッグフォン

<2009年9月5日発売・3,150円・バンダイ>

スタッグフォン(携帯電話モード)

劇中で左翔太郎が使用している携帯電話です。
通話はもちろん、リボルギャリーを呼び出すこともできます。



裏。

カバーを開くことが出来ます。

横から見たところ。
メモリーをセットする関係でかなり分厚いです。

ディスプレイはメタリックなシールで再現。
時刻表示は番組の放送開始時間になっています。
銀色のキーはダミーで、押せません。 数字や記号はプリントされています。
赤や赤い矢印のキーについては後述。

手に持ったところ。 スタッグ後足が邪魔で少々持ちにくいです。

スタッグメモリ

ボタンを押すことで「スタッグ」と喋ります。
発光は残念ながらありません。

DXダブルドライバーに付属するガイアメモリ(代表:ジョーカー)と比較。
本体はスケルトンでは無くなり、中央にはSTAGのシルエットが描かれたシールが貼られています。
ガイアメモリのツルッとした外観と異なり、メカニックなディテールが施されています。

スタッグメモリをスタッグフォンにセット。

ガシィーン! 「スタッグ」 ピキュオォーウー…ンという起動音が鳴ります。

スタッグメモリをセットした状態で、赤い音声ボタン(赤丸で囲った2箇所)を押すと、
ガシュウーン、キュ・キューン 「スタッグ」 ピーピーピロロロ、ピーピーピロロロ、ピロパロプロパロ
という変形音が鳴ります。
1回目は必ず変形音が鳴り、2回目以降は以下の音声がランダムで鳴ります。

ピッ、ポッ、パッ
ピロリン♪
ピリリリ、ピリリリ
フウォン、ピピピピピ
ピーピーピロロロ、ブブブー、キキキキュイィー
プピピピー、ピロパロプロパロ


また、音声ボタンを長く押す(1秒以上)ことで、必ず変形音を鳴らすこともできます。


赤い矢印が描かれたボタン(青丸で囲ったボタン)を押すと、
ロックが外れてメモリを取り出すことが出来ます。
メモリは取り出すとシュウゥー…ンという音が鳴ります。

ライブモードに変形。
スタッグ前足をそれぞれ左右に展開させ、前方に回転。

ディスプレイの両脇を分離させて開きます。
中央のディスプレイ部分は後方へ倒します。

スタッグ後足をそれぞれ開いて、変形完了。

スタッグフォン (ライブモード)

携帯電話からクワガタ虫型メカに変形。

後ろ2対の脚が繋がってしまっているのが残念。

手に乗せたところ。

ライブモードでも、音声ボタンを押せば携帯電話モード時と同様の音が鳴ります。

スタッグフォンにDXダブルドライバーに付属するガイアメモリをセットすることもできます。

メモリをセット(代表:ジョーカーメモリ)すると、必殺技待機音が鳴り、
(スタッグフォンの)音声ボタンを押すと必殺技音が鳴ってLEDが光ります。
(発光は穴から見ることが出来ます)

DXダブルドライバーのマキシマムスロットにセットした時と同様の効果になります。
詳しくはDXダブルドライバーのレビューを参照。

他のメモリをセットした場合の写真も。
左からサイクロン、ヒート、ルナメモリ。

スタッグメモリはDXダブルドライバーにセットすることもできます。
端子が銀色なので、右のスロット専用です。

スロットにセットすると起動音が鳴り、開くと変形音が鳴ります。
左スロットにもメモリを挿していた場合は、当然両方から音が鳴りますが、
「スタッグ」 「ジョーカー!」というように、名前の部分は被らずに聴くことが出来ます。
なお、スタッグメモリにLEDはありませんので、片方の発光色のみが受光部に照らされます。

以上、メモリガジェットシリーズ01 スタッグフォンでした。

主人公が使用する道具から、動物型メカに変形するのがシリーズのコンセプトのようです。
スタッグフォンの携帯電話モードは第1話から使用描写があったので、さっそくなりきって遊べますね。
ライブモードに魅力が出るかは今後の映像での描かれ方次第だと思います。
ディスクアニマルや折神のように愛嬌を持たせて欲しいですね。

更になりきり武器との合体が可能とのことで、こちらも楽しみです。

<2009/9/9 UP>

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