S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージョーカー
2010年8月7・8日に秋葉原UDX2Fにて開催された、
“魂フェスティバル2010”の会場販売商品。
同年9月3日からプレミアムバンダイでも受注販売開始。
会場価格3,000円。
セット内容。
仮面ライダージョーカー
各種手首パーツ・専用魂STAGE
仮面ライダージョーカー
左翔太郎がジョーカーメモリとロストドライバーを使い、単独で変身する仮面ライダージョーカー。
劇場版“仮面ライダーW AtoZ/運命のガイアメモリ”及び、TVシリーズ最終話で活躍した。
各部の造型やプロポーションは他のダブルと基本同じ。
ただしジョーカーメモリ単体での変身ということで、
胸や肩・手首・足首パーツの模様が全てジョーカー仕様になっています。
頭部及び胴体中心の分割モールドは健在ですが、真っ黒なのであまり目立ちません。
ななめから。 どちらから見てもただただ黒い。
バストアップ。
他が黒いので赤い目が際立っています。
全身の黒はツヤ消し処理がされていて、スーツの雰囲気がよく出ています。
ベルトはロストドライバー仕様。
SHFはメモリの識別がないので、見た目はスカルのものと全く一緒です。
手首パーツはWシリーズ共通のものが付属。
特製魂STAGE。
スモークブラックのカラーが新鮮ですが、ACT.3仕様なのがこれまた。
ベースには、“J”のロゴマークと、“KAMEN RIDER JOKER”の文字がプリント。
ここからはポーズ集。
ジョーカーメモリで“技”の能力が高められている仮面ライダージョーカーは、肉弾戦を得意とする。
ピキィーーーーン
「ジョーカー! マキシマムドライブ!!」
「ライダーキック!」
「ライダーパンチ!」
以上、S.H.フィギュアーツ仮面ライダージョーカーでした。
言ってしまえばWのバリエーションですので、情報を知った時は
正直「またかよ」でしたが、映画を観てからその考えは180°変わりました。
初変身までの経緯、渋いビジュアル、往年の仮面ライダーを彷彿とさせるアクション、
どれをとってもかっこ良過ぎました。
止めとばかりに必殺技がライダーパンチ・ライダーキックと来ればこれが興奮せずにはいられません。
映像作品が面白ければ、商品の魅力が何倍にもアップする良い例ですね。
今じゃサイクロンジョーカーと並んでお気に入りです。 いやそれ以上?
SHF仮面ライダージョーカーは巷の人気も高いようですが、最初に書いた通り、
9月3日からプレミアムバンダイで受注が始まりますので、手に入らなかった方もご安心を。
<2010/8/29 UP>