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変身ベルト DXロストドライバー

<2010年8月7日・5,040円・バンダイ>

セット内容。
エターナルメモリ・ロストドライバー本体
マキシマムスロット・ベルト(左・右)・ベルト止め



ロストドライバー

ダブルドライバーから左側のスロットをオミットした、メモリ単発式のドライバー。
劇中では仮面ライダースカル・エターナル・ジョーカーが変身ベルトとして使用したが、
今回はエターナルメモリとのセット商品として発売。

ダブルドライバーのリデコ品になりますので、ベルトの組み立てはこちらを参照してください。

エターナルメモリ

“永遠の記憶”を内包した次世代“T2(タイプツー)ガイアメモリ”。

次世代型とは言っても、玩具仕様はこれまでと変わりません。
見た目では端子部分が青で塗られているのが変わった点でしょうか。

ボタンを押せば「エターナル!」と音声が鳴り、端子部のLEDが黄色く発光。

仮面ライダーエターナルに変身!

エターナルメモリの端子部を下にして、ロストドライバーのスロットに上から装填。
ビシィイーン! ビュルルル…ビュルルル…という変身待機音が鳴ります。
スロットを右側に倒すと、ビュアアア! 「エターナル!」と音声が鳴り、
タッタカタッタタカタカ……バシィーーン!!というエターナル専用の軽快な変身メロディが流れます。

受光部はメモリのLEDに照らされて黄色く光ります。
光りは右側のみなので左側が若干暗いです。

ロストドライバー(仮面ライダーエターナル変身状態)

ダブルドライバーと比較。
正面から見るとただ左側のスロットを取り外しただけのように見えますが…。

横から見ると左スロットがあった部分にカバーが付けられているのが分かります。
後ろのバックル部分もダブルドライバーではスロット可動用のガイド穴があるのですが、
綺麗なメカディテールのみに作り直されています。

マキシマムスロットにエターナルメモリをセット。
「エターナル! マキシマムドライブ!!」とセリフを喋り必殺技待機音(とは言っても変身メロディと同じ)が鳴ります。
マキシマムスロットボタンを押すと、ドギュン! バシュゥウーン! ドカアァーン!!
という必殺技音が鳴ります。

ちなみに映画では仮面ライダーエターナルはマキシマムドライブ発動には
専用武器のエターナルエッジ(現在発売予定なし)にメモリを装填していました。

DXダブルドライバー付属のマキシマムスロット(右)と比較。
マキシマムスロットボタンの“W”の彫りが消え、表面の凹凸が無くなっています。

ダブルドライバーに付属するジョーカーメモリをロストドライバーに装填し、
仮面ライダージョーカーの変身ベルトを再現したところです。
ですが、このジョーカーメモリはソウルサイドのメモリと組み合わせを前提に音声が組み込まれていますので
変身音に空白が出来てしまいます。
設定としても仮面ライダージョーカーの変身に使用したのは“T2”ジョーカーメモリなので
完全再現を目指すのならば、9月発売の“ライダーグッズコレクション2010仮面ライダーW”の付録の
“T2ジョーカーメモリ”を使用しましょう。

スカルメモリに関しては持っていないので写真は掲載できません。
しかしロストを購入した以上(スカルメモリが付属する)スカルマグナムが欲しくなってしまったので
買ったらいずれ紹介したいと思います。

ダブルドライバーを使用して、エターナルメモリを他のメモリと組み合わせたところです。
端子部の色は青ですが、メモリ名を言うタイミングは銀端子メモリに準じていますので、右スロットに装填します。
エターナルメモリの変身音は空白がないので、左スロットのメモリ名音声と被ってしまいます。
ただ締めはいい感じに、バシイーーン!!→金端子メモリ変身音と繋がります。

変身ベルトDXロストドライバー

商品仕様としてはダブルドライバーからスロットを減らしたもので、
これが普通に、しかも番組終了月に発売されてしまったことに驚き。 ダブルの人気っぷりがうかがえます。

正直これまで私はこのベルトにはあまり魅力を感じていなかったのですが、
(ダブルドライバーの面白さが半減していると思っていたので)
映画での仮面ライダージョーカーのかっこよさに感涙、なりきりが欲しくなり今商品を購入した次第です。
なので個人的にエターナルメモリは“ついで”になってしまったのですが、まあそれはそれでよし。

キャラクターへの思い入れで愛着の湧くアイテムに出会えたのは久しぶりで、何だか嬉しくなりました。

<2010/8/8 UP>
<8/15画像追加>

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