TOP > 仮面ライダーの玩具 > 仮面ライダーダブル > 変身ベルトDXアクセルドライバー

変身ベルトDXアクセルドライバー



<2010年1月23日発売・5,040円・バンダイ>

セット内容。

アクセルドライバー本体のアップ。

ハンドルの後部にバックルパーツが取り付けられたまま梱包されており、
この状態がそのまま照井竜が変身前に取り出すアクセルドライバーの形態になります。

バックルパーツの裏側にある2箇所の穴に、ベルト(左)、ベルト(右)を取り付けます。
"L"・"R"の刻印を見て、左右を間違えないように。

ベルト(左)にベルト止めを差し込み、
ベルト(左、右)を繋げて、重なる部分までベルト止めをスライドさせます。

アクセルドライバー完成。

ベルト取り外しボタンを上下同時に押しながら引き抜くことで、
ベルトを簡単に外すことが出来ます。(左右ともに対応しています)

アクセルメモリ

照井竜が謎の女"シュラウド"から渡されていた、「加速の記憶」を内包したガイアメモリ。
アクセルドライバーにセットすることで仮面ライダーアクセルに変身できる他、
使用者自身をバイク形態へ変形させる能力を持つ。

ボタン電池(LA44)を3個使用。 テスト用電池がセットされています。

ボタンを押すことで「アクセル!」と喋り、端子部のLEDが赤く光ります。

DXダブルドライバーに付属するヒートメモリと比較。
カバーの色は似ていますが、ヒートはクリアレッド、アクセルはクリアオレンジです。
LEDの色も違うかと思って比べてみましたが、よくわかりません。

仮面ライダーアクセルに変身!

アクセルメモリを装填口にセットします。

シャコッ キュキキキッ! ブゥオォー…ンというキーを差し込むような音とエンジン始動音が鳴り、
続けてドッドッドッドッドッドッドッドッ…というアイドリング音のような変身待機音が流れます。
また、アクセルメモリ端子部の光を受けて受光部が光ります。

メモリのロゴは窓から見ることができます。

スロットルを矢印の方向に回すと(ハンドルの端に回す方向を示す矢印があります)
ブオーン!というエンジン音が鳴ります。
すぐに戻すと再び待機音が流れ始めますが、スロットルを回した状態で止めると、
ブオーン! キュオーン 「アクセル!」 ブオンブオーン ブゥオオーン! ブオオーン! キャシィイーン!!
という変身音が鳴ります。 これで仮面ライダーアクセルに変身完了!!



仮面ライダーアクセルに変身した(アクセルメモリをセットした)状態のアクセルドライバー。

後ろから。

メーターは絵ですが、クリアパーツが被されていて結構リアルです。

アクセルグランツァー(キック必殺技)発動!

クラッチレバーを引くと、カチッ 「アクセル マキシマムドライブ!」という音とセリフが鳴り、
続けてブウゥオォーン ブウオーン ブオーンブオンブオン…(段々テンポが速くなる)
という必殺技待機音が鳴ります。 クラッチレバーを戻しても鳴り続けます。
スロットルを回すとブオー…ン…ドカァーーン!!という必殺技炸裂音が鳴ります。
変身時と違い、すぐにスロットルを離してもエンジン音は鳴らず、必殺技炸裂音が鳴ります。

バックルの取り外しボタンを押すと、ハンドルを取り外すことが出来ます。

仮面ライダーアクセルがバイクモードに変形した際のアクセルドライバーを再現することができます。

裏側。

ハンドルが接地していたバックルの面。

もちろんこの状態でもこれまでと同様の操作が行えます。
スロットルを回せば、バイクモードに変形した際の仮面ライダーアクセルの気分を味わえます。

アクセルメモリを抜くと、シュウゥー…ンという装填解除音が鳴ります。

エンジンブレードのレビューに続く

<2010/1/31 UP>
<2010/2/4修正>

inserted by FC2 system