購入者特典としてのダイキャスト製モモタロスォードが付属します(初回限定)。
背景にあるのはS.I.C.のカタログ2008。 発売中のS.I.C.の他、匠魂や魂コレクターズも載っています。
<2008年7月26日発売・6,300円・バンダイ>
野上良太郎がデンオウベルトとライダーパスを利用して電王に、
更にモモタロスイマジンが憑依した姿が電王ソードフォームである。
デンオウベルト、手首、脛、足首に金属パーツを使用。
頭部、バックル、腿にはクリアパーツが使用されています。
3面図。
頭部アップ。
複眼は残念ながら桃の形にはなっていません。
首は2重関節で可動。
胸部&背部。
肩は2重関節。 特に横方向に大きく動かせます。 更に二の腕が回転。
肩アーマーを上げることができるので、可動の妨げにはなりません。
肘の曲がる角度はこれくらい。
胸部は前後に可動。 腹部は回転させることができます。
デンオウベルトのアップ。
4フォームのボタンなど、細かく塗り分けされています。
腿は約90°上げることが可能。 更に腿の根元が回転します。
膝は135°くらい。 つま先も可動。
手首の種類は平手、握り手、持ち手。
右手には更に親指を立てたものがあります。
金属製のリングを間に挟み、ピンで接続。
デンガッシャー。
全部で4つパーツがあり、それぞれホルダーの所定の位置に取り付けます。
各パーツには「一」、「二」、「三」、「四」の通し番号が付いています。
ちなみに「一」の“短い刃”がよく外れます。
左右のホルダーは横方向、前後に動かすことが可能。
デンガッシャーの各パーツはピンで固定されます。
回転してしまうのがちょっと厄介。
2つ折り状態のみで、開くことはできません。 模様は印刷です。
持ち手用手首に交換し、ライダーパスを持たせることができます。
分離状態のデンガッシャーをソードモードに組み立てます。
左画像のように各パーツを並べ、各パーツを合体させます。
(「ニ」のパーツは、「三」の上部のジョイントを起こして合体)。
刃がデカくてかっこいいのですが、やっぱり取れやすい。
マウント形態と武器形態を別にするのではなく、劇中通りに連結を再現したのはさすがだと思います。
が、ポロポロ外れやすいことを考えると、固定式にしてくれた方が良かったかも?
手首を持ち手用に交換して、デンガッシャーの柄を握らせます。
しっかり掴んでくれるので、落としたりすることはありません。
持ち手用手首は、写真のように上下に動かすことが可能なので…。
このように剣を真っすぐに伸ばしたポーズが取れます。
ここまでするには、ピンをちょっと引き出す必要がありますが。
剣を担ぐ仕草も自然に。
力を抜き、剣をダランと下げるポーズも様になります。
ちなみに持ち手用以外の手首は、外側←→内側に可動します。
以下、ポーズ集。
「俺、参上!」
「いくぜ! 俺の必殺技!!」
頭部前面、上半身アーマー、バックル、腿内部のプレートを換装することにより、
モモタロスイマジンが憑依していない状態の電王―“プラットフォーム”を再現できます。
次のページは、モモタロスです。
<2008/10/12UP>