平成ライダーシリーズ第5作「仮面ライダー剣」のキャラクターがS.I.C.化。
仮面ライダーブレイドに続き、仮面ライダーギャレンと仮面ライダーカリスが2体セットで登場。
<2007年2月発売・6300円>
ブレイドと同様、全体的にかなりアレンジされています。
特に目を引くのは巨大化された肩アーマー。クリアパーツが使用されていてかっこいいです。
腕やスネのダイキャストパーツがポロポロ落ちてしまうのは相変わらずですが、
コンパチという訳ではないので接着してしまっても問題はないでしょう。
オリジナルと違って、見た目かなり凶暴な感じ。
基本メカニックライダーのイメージは損なわれていませんが、
面がデコボコしていたり、クチにキバがあったりして生物的な印象も受けます。
肩アーマーはボールジョイントで接続されています。
通常の腕の可動には殆ど邪魔になりません。ただし右画像のように上げようとすると妨げになりますが…。
交換用の手首パーツは、平手、ギャレンラウザー用の2種がそれぞれ左右分付属。
醒銃ギャレンラウザー。しっかりと手に持たせることが出来ます。
銃身の穴は腿のホルダーにマウントする際のダボに差し込む為のもの。見た目ちょっと損してますね。
右大腿部のアーマーを外して、ホルダーを取り付けます。
ブレイドの時も思ったんですけど、正直、交換が面倒です。
横に出っ張ってもいいから、通常アーマーの上からホルダ−を付けられるようにして欲しい…。
オープントレイを展開可能。
やっぱりこれが出来ると楽しいですね。
赤に塗るのは逆なんじゃなかろうか…。
確認したら合ってました、スミマセン。記憶というものはあてにならない…。
「ドロップ!」 「ファイア!」
頭部パーツ交換で、必殺技発動時の発光を再現できます。
「バーニングスマッシュ!!」
ズガァーーーーーーーン!!!
S.I.C.ブレイドと。
後輩の剣崎とライダーシステム完成記念写真、的な感じで。