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レジェンドライダースイッチセット01

<2012年3月24日発売・各1,260円・バンダイ>

ガンバライドカードが1枚付属。

ガシャポンや食玩、雑誌付録などで展開されてきた“レジェンドライダースイッチ”が
ボーイズトイ事業部からセット商品で発売されました。
第1弾は、(左より)“仮面ライダー1号スイッチ”、“仮面ライダーディケイドスイッチ”、
“仮面ライダーオーズスイッチ”の3種がセット。

単品版のレジェンドライダースイッチ(アギトと電王)と比較。
(今回のセット内容と同じものは所持しておらず、異なるスイッチになることをご了承下さい)
セット版では、スイッチ台座部分がスモークブラック成形色となり、
台座の上部(×とか△等の形になっている部分)がメタリックで塗装されています。

正面から。
ライダーのマークが描かれているラベルが、他のセット版と同じくホロ仕様になりました。

上から。
発動スイッチとなるライダーの顔も、メタリック塗装になっています。
アギトもメタリックなので紛らわしいですが、電王の目を見てもらうと分かりやすいと思います。
造形は変わっていないと思いますが…。 現時点で同じものを持っていないので定かではありません。

仮面ライダー1号スイッチ

DXフォーゼドライバーの×ソケットに対応。
台座上部の色はモチーフとなったライダーのイメージカラーになっているようです。

発動スイッチのアップ。 ライダーマスクの前面が造形されています。
六角形の枠に収めるのが基本のようで…。 ただし装飾部分は免れるようですが。

上から押し込むことで発動スイッチON。
他の2種も共通のギミックなので(というか全てのレジェンドライダースイッチの共通仕様)解説は省きます。

仮面ライダーディケイドスイッチ

DXフォーゼドライバーの△ソケットに対応。

発動スイッチのアップ。
塗りにくそうなライドプレートの間などもちゃんと塗装されています。

仮面ライダーオーズスイッチ

DXフォーゼドライバーの□ソケットに対応。

発動スイッチのアップ。
サイド部分が広がっているデザインなので六角形の刑は免れました。

オーズ(タトバコンボ)のカラーと言えば赤、黄色、緑の3色。
ということで、台座部分も3色のストライプ状に塗り分けられています。
その分、他のスイッチよりも豪華に見えます。

別売りのDXフォーゼドライバーと連動。

仮面ライダー1号スイッチを×ソケットに装填すると、
「イチゴウ!」というセリフが流れ、中央モニターの右脚が発光。

仮面ライダーディケイドスイッチを△ソケットに装填すると、
「ディケイド!」というセリフが流れ、中央モニターの左脚が発光。

仮面ライダーオーズスイッチを□ソケットに装填すると、
「オーズ!」というセリフが流れ、中央モニターの左腕が発光。

空いた○ソケットには電王スイッチを入れてみました。
電王スイッチの音声については、食玩アストロスイッチ3のレビューをご覧ください。

仮面ライダー1号スイッチの発動スイッチをONにすると、
「イチゴウ、オン」というセリフとブオォォン!!というバイクのエンジン音が流れ、
中央モニターの右脚が点滅します。

仮面ライダーディケイドスイッチの発動スイッチをONにすると、
「ディケイド、オン」
というセリフとシャコシャコシャコッ!ジャキイィィーーン!!という
ディケイド変身音が流れ、中央モニターの左脚が点滅します。

仮面ライダーオーズスイッチの発動スイッチをONにすると、
「オーズ、オン」
というセリフと♪ジャッジャッジャン!ジャジャジャ、ジャッジャッジャン!!という
タトバコンボ変身音(メロディ)が流れ、中央モニターの左腕が点滅します。

1号のバイク音はともかく、ディケイドはオリジナルの変身音がしっかり再現されていて好印象。
オーズの変身音が串田アキラさんの歌声ではなくメロディなのは仕方ないでしょう。

1号、ディケイド、オーズの発動スイッチをONにした状態でフォーゼドライバーのレバーを動かすと、
「イチゴウ、ディケイド、オーズ」 「リミットブレイク!!」というセリフと必殺技音が鳴ります。

<2012/4/4 UP>

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