食玩アストロスイッチ2

食玩版のアストロスイッチ第2弾です。
ラインナップは「8.チェーンソースイッチ」、「9.ホッピングスイッチ」、「10.エレキスイッチ」
「11.シザーススイッチ」、「12.ビートスイッチ」、「15.スパイクスイッチ」の全6種類。
そのうち、9、10、15の3つを紹介します。

<2011年11月下旬発売・各294円・バンダイ>

9.ホッピングスイッチ
商品番号はラインナップの通し番号ではなく、スイッチそのものの番号が使われています。

左脚にホッピングモジュールを出現させるアストロスイッチ。

食玩版では正面の番号シールがメタリックになっています。
ただしホッピングスイッチはボーイズトイ事業部からの発売予定がないからか、
別途ホイル版の番号シールが付属してました。
メタリック版は商品に貼付済みですので、ホイル版にしたい場合は上貼りすることになります。

右サイドには製造番号と生産回数を示すマークが刻印されています。（初版ならば点4つ、以降再販ごとに1つ減ります）
後ろには二次元コードが印刷されたシールが貼られており、携帯電話でスキャンしてサイトにアクセスすることで、
各アストロスイッチの説明・データを閲覧したり音声を楽しんだりできます。
これらは食玩版の共通仕様であり、ボーイズトイ事業部から発売されているアストロスイッチにはないものです。

DXフォーゼドライバーの△ソケットに対応。　セットすると、「ホッピング！」と喋ります。
発動スイッチを下に押しこむと「♪ホッピング、オン」と歌い、ガキン、バイン！という効果音が鳴ります。

10.エレキスイッチ

右手にエレキモジュール“ビリーザロッド”が出現し、
フォーゼをエレキステイツへステイツチェンジさせるアストロスイッチ。

ステイツチェンジに使うスイッチということで、外装がこれまでのスモークブラックから
エレキステイツのカラーを思わせるクリアイエローに変わっています。

DXフォーゼドライバーの○ソケットに対応。　セットすると、「エレキ！」と喋ります。
発動スイッチを手前側に回転させると、「♪エ・レ・キ、オン」と歌い、
ジジジ…という放電を思わせる効果音の後にエレキステイツの変身音が流れます。

エレキスイッチの発動スイッチをオンにすると、中央モニターのフォーゼのボディ部分の発光が黄色に変化します。
他のソケットのモジュールをオンにした時も、エレキスイッチがオン状態であれば、黄色いままです。
（ただし発動中は白く発光します）

15.スパイクスイッチ

左脚にスパイクモジュールを出現させるアストロスイッチ。

こちらも別途ホイル版の番号シールが付属してました。

DXフォーゼドライバーの△ソケットに対応。　セットすると、「スパイク！」と喋ります。
発動スイッチの後ろ側を下に押しこむと「♪スパイク、オン」と歌い、ガキン、バイン！という効果音が流れます。
私の聞き間違いでなければ、ホッピングと同じ効果音だと思います。

ボーイズトイ事業部から発売される分だけではアストロスイッチが揃わないということで、食玩版に手を出しました。
というか出さざるを得ません。（個人的にDXの購入を制限したので）
買ってみて思ったのですが、これかなり良いですね。
外見上は製造番号とか多少余計なものがありますがDX版と殆ど変わらないし、
もちろんギミックも変わらないです。　何より安いし。
それにこの発売ペースであれば、食玩版だけでコンプリートしそうです。
アストロスイッチだけが目的なのであれば、むしろ食玩版だけを追いかけるのが正解なのかも？

<2011/12/1 UP>