フルカラーヒーローシリーズにゴーオンジャーが登場。
ラインナップはゴーオンレッド(ロードサーベル装備orマンタンガン装備)、ブルー、イエロー、
グリーン、ブラックのレギュラー5人に、エンジンオーを加えた全7種。
ゴーオンレッドの“ロードサーベル装備”と“マンタンガン装備”は1/2アソート。 ロードサーベルの方を購入しました。
エンジンオー以外には補助パーツが付属。 レッド、ブルーはそれぞれの色にするべきと思いました。
<2008年4月中旬発売・各200円・バンダイ>
ロードサーベルを構えたゴーオンレッド。 武器が大きくて迫力があります。
そのため安定性が悪く、補助パーツ無しで立たせるのはなかなか困難です。
両腕の白ラインは、残念ながら繋がっています。
一応モールドで区切られてはいるのですが…この写真では分かりにくいですね。
ロードサーベルは基本シルバーで、一部赤で塗られています。
胸のエンブレムはタンポ印刷で再現。
フルカラーヒーローゲキレンジャー2のスーパーゲキレッドと並べてみました。 サイズはほぼ同じ。
この写真見てたら来年の“ゴーオンVSゲキ”が見たくなってしまいました。 気が早すぎますね。
マンタンガン(ロッドモード)を前方に掲げたゴーオンブルー。
マンタンガンは軟質素材なので、しなってしまいます。
頭部のイエローラインがしっかり再現されています。
マンタンガン(ガンモード)を持ち、何やらたたずんでいる(?)イエロー。
劇中の範人のキャラと違って落ち着いたポーズですね。 全然“ドキドキ愉快”じゃない(笑)。
マンタンガン(ガンモード)を構えるブラック。 これは劇中のイメージに近いポージングですね。
ガンパードの「狙いは外さないぜ!!」のセリフが聞こえてきそうです。
ゴーオンソードを構えたエンジンオー。
ロボットって毎年必ずラインナップに入りますが、
どうも“(フルカラーヒーローには)要らない子”なイメージが拭えないんですよね…。
主ターゲットの子供はロボの方が喜ぶのでしょうか?
まあ今年のはポーズが付いてるのでかなりマシ…、
ていうか今までで一番かっこいいのですが。
このサイズで良く塗り分けられてると思います。
いつものことではあるのですが、特に今回はキャラに合わないポーズが多くて残念に思いました。
一番ひどいと思ったのはグリーン。 番組では派手なポーズを決めているだけに、もっと動きのあるポーズにして欲しかったです。
このシリーズ買っていて毎回思うんですが、名乗りポーズで立体化しないのでしょうか?
一番印象が強いと思うし、並べてすごく画になると思うんですが。
原型が間に合わないとか、武器が持たせられないとか、色々な理由はあるでしょうが、
造形は素晴らしいのにポージングで失敗していては勿体ないと思うのです。 ぜひお願いしたいところです。
それと、これは需要無いかもしれませんが、戦隊もアルティメットソリッド化してくれないかな…?
今流行の(笑)品質劣化は特に見受けられませんでした。 いつも通りのフルカラーヒーローな感じ。
H.G.C.O.R.E.とかは買って無いので判断はしにくいですが、200円シリーズには影響は出ないのでしょうか?
<2008年5月11日UP>