アルティメットソリッド仮面ライダーに第3弾が登場。
ラインナップは、左から仮面ライダークウガ、ストロンガー、The First1号、2号、ライダーマンの全5種類。
全てに補助パーツが付属。ライダーマンはコンパチ使用のロープアーム付きです。
今回もThe First1号、2号、ライダーマンのアンテナは、プラ製の別パーツとして付属。
なお今回は予備が1組しか付属していません。前回までは2組付属してたのですが…。ケチった?
<2007年3月発売・各300円>
仮面ライダー1号(THE FIRST)、仮面ライダー2号(THE FIRST)は2体同時に紹介。
完成度高いです。やはり2人揃うとかっこいい。
分かりきっていることだと思いますが、一応、左が1号、右が2号。
写真では分かりにくいですが、スーツの所々がツヤ有りと無しに分けられています。
当然、クリア目です。マスクの合わせ目のズレもほとんど目立ちません。
ベルトのタイフーンに透明カバーがありません。これはマイナスかな?
本当に良く出来ています。FIRSTの造形物のなかでも上位に入るのでは。
ライダーキックを放つ直前の、タメポーズを立体化しています。
このアングルだとそうでもないですが、頭部が少し小さめな印象を受けます。
この不満点さえなければ、文句なしにかっこいいと言えたんですが…。
フカンで撮る分にはかっこいいんですけどねえ…。
ツノの塗装が酷いの引いちゃいました。
かっこいいなあ。アルソリを見ていると、昭和ライダーの方が好きになってしまいそうです。見たことないですけど。
これもかっこいい。肌が黒いですが。
差し替えでロープアームに。
全体的にはクオリティが高く満足なんですが、クウガの頭の小ささは残念に思いました。
パート2から思っていたんですが、平成ライダーは頭が小さくなる傾向にあるようです。
本当にスーツアクターの実データを取ってるのか怪しいなあ…。
取っていれば、あんなに小さくはならないと思うんですがね。
塗装は完璧とは言いませんが、2弾や改と比べると、良くはなっていると思います。
最低限、このままの水準を保っていって欲しいと思います。