仮面ライダーカブトアクションポーズ第2弾が登場!!
今回のラインナップはカブトハイパーフォーム(ハイパークロックアップVer.)、仮面ライダーカブト、ダークカブト
仮面ライダーガタック(マスクドフォーム)、仮面ライダーキックホッパー、パンチホッパー、
ワーム(サナギ体)、ワーム(脱皮直前Ver.)、ワーム(変種サナギ体Ver.)の全9種類。
それぞれに補助パーツが付属。3種のワームは1/3アソート。今回はサナギ体しか買ってません。
見て分かると思いますが今回、同じ原型を使いまわせるものが半分を占めています。
ですのでぶっちゃけ全5種類と言わざるを得ません。
首、肩、肘、腰が可動。
HG37弾のカブトハイパーフォームと比較。
カブトホーンまで透けちゃってますね。
ダークカブト、目が暗いです。角度によっては右の写真のように明るくなるんですけど…。
特徴である胸の模様はかなり大雑把な感じ。
首、両肩、左上腕、右ひじ、両手首、腰、右ひざが可動。
結構いろんな箇所が動くのですが、基本キックポーズなのであまり意味無いです。
ライダーキック!!!
目は大きいので他のフィギュアよりも明るい感じ。ちゃんと赤に見えますね。
首、両肩、両上腕、両手首、バルカン、腰が可動。
右肩の可動にかなりクセがあります。
造型はホッパーゼクターやアンカージャッキを除いて全て一緒。
この2人はホントに目が暗くて最初透明じゃないのかと思いました。その方が良かったような…。
首、両肩、両肘、両手首、腰が可動。
パンチホッパーは結構まともにパンチポーズがとれますが
キックホッパーにキックポーズをとらせるのは少々無理があります。
下半身は固定なのだから当たり前ですけど。別造型にして欲しかったなあ。
ボディがスミイレされていて手間かかっているなあと思ったら、両腕両足が手抜きー。
両肩、両上腕、両肘、両手首、腰が可動。
しかし下半身が動かないことにはどんなポーズも決まらないなあ。
全てに言えることですが頭部をただ透明化しただけでは角度によって明るくなったり暗くなったりしてしまうんですよね。
一応H.G.C.O.R.E.ではアルソリのように2重構造の頭部にするみたいなので心配はしていないのですが…。
アクションポーズは可動することが売りだと思うのですが、いつも可動箇所が中途半端なのでポーズが限られてしまうんですよね。
結局関節が見苦しいだけになってしまい、どっちつかずな感じでいつも残念には思ってるんですが。
前みたいに一部のフィギュアだけ可動できてあとは固定、みたいな売り方でもいいと思うんですけどね。